<JR東日本>「キヨスク」を「キオスク」に変更へ
4月4日19時53分配信 毎日新聞
JR東日本は4日、管内の駅売店の愛称「キヨスク」を7月1日から「キオスク」に変更すると発表した。ローマ字表記が「KIOSK」で利用者に混同されることが多く、「国際的な読み方に合わせる」(清野智社長)のが理由だが、他のJR5社は当面変更の予定はない。
キヨスクは73年、旧鉄道弘済会売店の愛称として誕生した。「あずまや」を表すトルコ語由来の英語「KIOSK」からきているが、「清く」「来やすく(気安く)」という意味を込めてキヨスクと名付けられた。しかし、運営会社「東日本キヨスク」が7月に社名を「JR東日本リテールネット」に変更するのに合わせて、まぎらわしさを解消することにしたという。
JR駅売店の代名詞だったキヨスクの存在感は低下している。東日本キヨスクの売上高のうち、88年度にはキヨスクが95%を占めていたが、06年度には34%に低下した。この年初めて、駅コンビニ「ニューデイズ」が35%となりキヨスクを抜いた。同社は、主な利用者が男性サラリーマンで新聞やたばこが主力商品になっているキヨスクから、幅広い顧客層を持つコンビニ型店舗への転換を進める方針だ。【増田博樹】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000084-mai-bus_all
「キオスク」と呼んで!ただし東日本だけ
4月4日21時16分配信 読売新聞
これからは「キヨスク」ではなく、「キオスク」と呼んで――。
JR東日本の駅などの売店を運営する「東日本キヨスク」が、7月から社名を「JR東日本リテールネット」に変更することになった。売店の名称は「KIOSK(キオスク)」だが、これまで同社では「キヨスク」と呼び、一般にも浸透していた。同社では「これまでは二つの呼び方をされていたが、今後は『キオスク』として親しんでほしい」と話している。
同社によると、「あずま屋」を意味するトルコ語の言葉などを由来とする「KIOSK」が駅売店に名付けられたのは1973年8月。当時は財団法人「鉄道弘済会」の運営だったが、87年の国鉄民営化を機に新会社が発足。「気安く」「清く」というイメージから、社名を「東日本キヨスク」と付けた。同社では、この造語を売店の呼び方として使用するようになり、社内の書類にも「キヨスク」と表記していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000413-yom-bus_all
紛らわしさが解消されるのかは謎(笑)
最寄りの駅にはキオスクは無いしさぁ
JRエリアによって呼称が違うのもナンダかね
どーでもいいっちゃ どーでもいいい事だけど(笑)