イルカ 夫が亡くなっていた
4月2日10時50分配信 デイリースポーツ
シンガー・ソングライター・イルカ（５６）の夫でプロデューサーの神部和夫さんが３月２１日、急性腎不全のため亡くなっていたことが１日、分かった。５９歳だった。イルカがパーソナリティーを務めるニッポン放送「イルカのミュージックハーモニー」（日曜、前７・００）内で明かしたもの。２２日には通夜、２３日には密葬の形で葬儀も済ませているが、「送る会」も計画しているという。
元「シュリークス」のメンバーだった２人は１９７２年に結婚。７４年にイルカがソロデビューして以降、神部さんはプロデューサーとして音楽活動を支えてきた。この２０年ほどは神部さんがパーキンソン病を患い、イルカもリハビリを支えてきた。イルカは、自身のホームページでコメントを発表。「最期の時も傍にいることができたのは、コンサートをしない時期だったからでしょう。根っからのプロデューサーだな…と思わずにいられません」とつづった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070401-00000025-dal-ent
桜の便りが届く季節となりました。
本日は、悲しい報告で大変恐縮でございますが・・・。
私の夫であり、プロデューサーの神部和夫が三月二十一日
午後二時〇三分、急性腎不全の為、五十九歳で他界致しましたので
お知らせをさせていただきます。
思えば、若くして、難病といわれるパーキンソン病にかかり
約二十年間、病とともに一緒に歩んでまいりました。
しかし、最後の最後までリハビリを続け、生きる努力を私たち家族に教えてくれました。
また、夫を励まし続け、大切にケアしてくださった病院の先生方にも、心から感謝しております。
最期の時も、私たちがずっと傍にいる事が出来たのは、コンサートをしない時期だったからで
しょう。
そんなことも夫は考えていたのでしょうか・・・。やはり根っからのプロデューサーだな・・・
と、思わずにいられません。
葬儀は、家族との時間を大切にしたいと思い、親族だけの密葬とさせていただきました事
また、お知らせが後日になってしまった事を深くお詫び致します。
しかし、永い間、たくさんの皆様と疎遠になっておりましたので、日をあらため、夫を送る会を
計画しております。
「イルカはいつまでも、イルカらしく、歌を創り歌ってほしい」それが夫の大きな望みでしたので、
これからも息子の冬馬ともども、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
2007年3月25日 イルカ
http://www.crownrecord.co.jp/artist/iruka/whats.html
難病にかかっている事すら知らなかった・・・
神部和夫さんが居たから イルカはイルカらしい歌を歌っていたんだよね
・・・・ご冥福をお祈りします。
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