「安全な国と信じていた」=英国女性の父が会見-ベランダ遺体事件・千葉
3月28日21時0分配信 時事通信
 千葉県市川市のマンションのベランダで英国人語学教師リンゼイ・アン・ホーカーさん(22)の遺体が見つかった事件で、父親のビル・ホーカーさんは28日、千葉市内のホテルで記者会見し、「日本は安全な国と信じていた。容疑者は社会的に問題のある人だと思う。絶対に捕まえないといけない」と訴えた。
 ビルさんは「娘は心優しく、英語のレッスンを頼まれて助けたいと思う気持ちで(容疑者の)家に行ったのだろう。それなのにこんなことになり、残念でならない」と述べた。また「2人に(恋愛などの)関係があったという報道もあるが、違うと確信している」と強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000180-jij-soci


英女性リンゼイさん殺害、父親と交際相手が涙の訴え
3月28日21時41分配信 読売新聞
 千葉県市川市のマンションで26日、ベランダに置かれた浴槽から英会話学校講師で英国国籍のリンゼイ・アン・ホーカーさん(22)の遺体が見つかった事件で、ホーカーさんの父親のビル・ホーカーさんらが来日し、28日夜、千葉市中央区のホテルで記者会見した。

 ビルさんらは、死体遺棄容疑で指名手配された市橋達也容疑者(28)を「許せない」としたうえで、「絶対につかまえて欲しい」などと涙ながらに訴えた。

 会見には、ビルさんやホーカーさんの交際相手のライアン・ガーサイドさんら4人が出席。ビルさんは約80人の報道陣を前に、「日本は安全だと信じていた」「娘は優しい子だった。こんなことになって残念だ」などと、時折声を詰まらせながら話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000415-yom-soci


英女性殺害の市橋容疑者、学校と無関係にレッスン約束
3月28日18時38分配信 読売新聞

 千葉県市川市のマンションのベランダに置かれた浴槽から英会話学校講師で英国籍のリンゼイ・アン・ホーカーさん(22)(船橋市印内)の遺体が見つかった事件で、この部屋の住人で、死体遺棄容疑で指名手配された市橋達也容疑者(28)が、ホーカーさんの行方が分からなくなる数日前、二人で英会話学校とは無関係に個人レッスンをする約束をしていたことが28日、行徳署捜査本部の調べで分かった。

 捜査本部は、この約束などをめぐってトラブルが起きた可能性もあるとみて調べている。

 調べでは、ホーカーさんは25日未明、船橋市の自宅で同居の女性と話したのを最後に行方が分からなくなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000206-yom-soci


Yahoo!ニュース - 検索結果(動画) 千葉県市川市

http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C0%E9%CD%D5%B8%A9%BB%D4%C0%EE%BB%D4&b=1&st=v

Yahoo!ニュース - 検索結果(記事) 千葉県市川市

http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C0%E9%CD%D5%B8%A9%BB%D4%C0%EE%BB%D4&b=1&st=n


警察が最初に取逃がしたのが大失態

はだしで目立つだろうに どう逃げたというのだろう

全容解明の為にも逮捕して欲しい。



英国人女性殺害で 日本人バッシング?
J-CAST ニュース 2007/3/28

英国人女性が異様な状況で死亡しているのが見つかり、母国の英国でも波紋をひろげている。現地マスコミも大きく取り上げ、被害者のひととなりを伝えている。中には、被害者が英会話学校の講師だったことから、「お見合いデート」などと働き先を批判するものもあり、タブロイド紙に至っては被害者が「日本人は男性はキモイ」「不適切なジェスチャーをする」という証言を紹介するなど、「日本人バッシング」になっている。


遺体となって発見されたのは、英国籍のリンゼー・アン・ホーカーさん(22)。ホーカーさんは大手英会話学校「NOVA 」で講師をしていたが、NOVAが「連絡が取れない」として2007年3月26日午後、千葉県警船橋署に届け出た。そして、同日22時ごろ、市川市のマンションのベランダの中に置かれた浴槽の中で、大量の砂に埋められた状態で発見された。部屋に住んでいた市橋達也容疑者(28)が死体遺棄容疑で指名手配された。


ホーカーさんをしのぶ「コミュ」が複数作られる


00年には同じく英国人のルーシー・ブラックマンさんが日本で失踪、遺体で発見されるという事件も発生していたことから、英国マスコミの注目度も高い。英国各紙は相次いで、ホーカーさんの周辺を紹介する記事を掲載している。


タイムズ紙とデイリー・メール紙によると、ホーカーとは、3月24日から連絡が取れなくなっており、写真の共有機能に特徴があるSNS「Facebook」を通じてメッセージを送り続けてきた。
例えば、ホーカーさんの姉は、

「ママが日本での地震のことを知りました(私はママに、日本は地震が世界一起こりやすい地域だ、と知らせました)。ママは、あなたが怪我してないか心配しています。電話などください」

と書き、ボーイフレンドも、「連絡が欲しい。心配だ」という旨の書き込みをしている。


事件後、SNSのホーカーさんのページにはアクセスできなくなっている。だが、ホーカーさんをしのぶ「グループ(ミクシィで言うところの『コミュ』)」が複数作られ、ホーカーさんの死を悼む声であふれているほか、ホーカーさんのプロフィールページから転載されたと見られる、生前の写真を確認することができる。


「彼女は、日本人男性のことを、気味が悪いと思った」


また、「市橋容疑者はホーカーさんの生徒。2人はデートをし、毎週土曜日夜に、個人的にレッスンを持っていた」とする英国紙も複数あり(NOVAはこれを否定)、ホーカーさんが勤務していたNOVAにも矛先を向けている。ホーカーさんは06年に英国の大学を卒業、10月からNOVAの小岩校で勤務していたが、高級紙として知られるタイムズ紙は、NOVAの語学学校市場での位置づけを「安い、どこにでもある、議論を呼んでいるという点で、外食産業におけるマクドナルドのようなもの」と評し、「在日外国人向けのブログや掲示板はNOVAに不満を持つNOVA講師の声でいっぱい」だとした上で、掲示板上のこんな声を紹介している。

「お試しクラスでは、男性クラスには女性講師が割り当てられ、女性クラスには男性講師が割り当てられる。男性の生徒は夜遅くやって来るので、女性講師も遅くまで働くことになります。お見合いデートみたいなものです」

さらに、大衆紙「ザ・サン」は、ホーカーさんの友人の声として、

「日本人男性は『キモイ(creepy)』ので、(ホーカーさんは)来月には帰国することを計画していた」

さらに東京での同僚の声として

「彼女は、日本人男性のことを、気味が悪いと思ったようです。不適切なジェスチャーや、性的な発言をする人もいました」

との発言を紹介、「日本人男性に問題アリ」と示唆している。

ちなみに、前述のSNSのグループには、

「書き込みには汚い言葉や、人種差別は避けてください」

と、わざわざ注意書きがされており、これこそが、今回の事件を通じて、英国人の対日感情が悪化する可能性を示唆している。

http://www.j-cast.com/2007/03/28006468.html


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