20070218-1

<東京マラソン>18日号砲 3万人が出場
2月17日20時5分配信 毎日新聞
多くの大会参加者や市民ランナーらが訪れてにぎわった

「東京マラソンEXPO」の会場=東京ドームで17日
20070218-2  約3万人が出場し日本で最大規模となる「東京マラソン」は18日、新宿の東京都庁をスタート地点に、マラソンは臨海地区・有明の東京ビッグサイト、10キロの部は日比谷公園に至るコースで行われる。車いすの部は午前9時5分、世界選手権日本代表を争う男子の有力選手をはじめとした一般ランナーと、10キロの部は午前9時10分にスタートする。
 参加選手の受付は16、17日に東京ドームで行われ、幅広い年代のランナーが続々と訪れてナンバーカードなどを受け取った。同ドームでは「東京マラソンEXPO」も開催。場内ではランニング関連用品の展示即売、走法・シューズのアドバイス、トップ選手・指導者のトークショー、都内の観光案内などさまざまな行事が行われ、参加選手だけでなく、抽選ではずれて参加できない市民ランナーも大勢詰めかけてにぎわった。
 レースは日比谷、品川、銀座、浅草など繁華街を巡る。フィニッシュの制限時間が7時間(午後4時10分まで)と長いこともあり、都心部の道路では、過去に例のない大規模な交通規制が行われる。
【石井朗生】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000078-mai-spo

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000006-maip-spo


<東京マラソン>18日開催 大規模な交通規制実施
2月17日21時11分配信 毎日新聞
 約3万人が参加する東京マラソンが18日、開催される。銀座や浅草など、首都の中心部や観光名所がコースに組み込まれ、最大で約7時間にわたる大規模な交通規制が行われる。約5000人の警察官を動員し、交通規制や雑踏警備にあたる警視庁は「極力、車の使用は控えて」と呼びかけている。
 スタートは午前9時過ぎ。都庁を出発し日比谷―品川間を往復、さらに浅草まで行った後、銀座まで折り返し、ゴールの東京ビッグサイト(江東区)を目指す。コース上は車両の通行や横断はできず、周辺も規制の影響を受ける。歩行者の横断も原則として禁止で、地下道などを利用してもらう。都心部では、スタート前後から夕方まで自由な通行ができない状態が続き、浅草―品川間は都心が東西に分断される。
 消防車や救急車などの緊急車両は、コース内に15カ所の横断路を設置。「さらに緊急性の高い場合には、コース周辺にいる警察官の手信号で誘導する」(警視庁交通部)という。また「マラソン開催を知らず、郊外や隣県から入ってくる車両も考えられる」ため、千葉や神奈川、埼玉のトラックやタクシーの業界団体にも連絡。当日も横断幕でドライバーに注意を呼びかけるほか、コース外の地域でも信号機の調整を行い、都心部への車両流入を規制する。
 交通機関にも影響が出る。都交通局によると、約50路線のバス運行に影響が出る。路線の運休や短縮、コース上の停留所だけを休止して迂回(うかい)ルートで運行するなどの対応を取る。担当者は「これだけの路線に影響が出るのは初めて。混乱も予想される」としている。【曽田拓】
 ◇東京マラソンでの交通規制は次の通り。
 東京都庁周辺(都庁通り等)6時半~10時▽都庁北←→新宿5(北通り、靖国通り等)8時35分~10時25分▽新宿5←→市谷見附(靖国通り)8時半~10時50分▽市谷見附←→飯田橋(外堀通り)8時45分~11時5分▽飯田橋←→竹橋(目白通り、専大通り等)8時40分~11時10分▽竹橋→日比谷(内堀通り、晴海通り等)8時55分~11時半▽日比谷←→御成門(日比谷通り)8時55分~13時15分▽御成門←→芝5(日比谷通り)9時~13時▽芝5←→品川駅高輪口付近(第1京浜)8時55分~12時45分▽日比谷→銀座4(晴海通り)9時25分~15時20分▽銀座4←→日本橋(中央通り)9時半~15時20分▽日本橋←→茅場町1(永代通り)9時半~15時5分▽茅場町1←→浜町中ノ橋(新大橋通り)9時半~15時▽浜町中ノ橋→東日本橋(清洲橋通り)9時半~14時50分▽東日本橋←→蔵前1(清杉通り、江戸通り)9時35分~14時45分▽蔵前1←→(浅草雷門前)駒形橋西詰(江戸通り等)9時35分~14時半▽銀座4→築地4(晴海通り)9時45分~15時25分▽築地4→佃大橋西(新大橋通り等)9時50分~15時40分▽佃大橋西→春海橋西(佃大橋、朝潮大橋)9時50分~15時55分▽春海橋西→東雲1(晴海通り)10時~16時15分▽東雲1→東京ビッグサイト前(都橋通り等)10時5分~16時35分▽東京ビッグサイト前→フィニッシュ(ビッグサイト駐車場内)10時10分~16時40分
(注・←→は上下、内外回りとも全車線で規制。→は矢印方向の車線で規制、24時間表記)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070217-00000089-mai-soci



9時の開始時に起床してるとは思われず

起きるまで寝るぞーっ!状態(笑)


都内で活動しなきゃいけない人には いい迷惑だろうね

私も過去東京に住んでいた頃 東京サミットの時とか昭和天皇逝去の時とか

市ヶ谷駐屯地目の前だったもんで 辻辻に機動隊やらが居て


で、機動隊・自衛隊に飲み友達が多かったせいで

裏の大変さとか よー聞かされた


おそらく確実に 迷惑に事この上ない人が居るだろうね

ぜーーーんぜん関係ないエリアのものとしては

結構 東京やるじゃん!で


今まで こういうレースもだけど

映画で交通規制とか出来ない都心

ニューヨークや他の国に比べると厳しい

こういうのって とってもステキな事だと思うんだな


初めてだから いろいろトラブルはあると思う

ただ叩く方向でなくて 今後に生かす方向でいって欲しいなって


沿道で こんなの知らなかったって文句言う人が居たら

あんたは新聞もテレビも全く見てないの?の世界で

旅行者だって そのくらいチェックしとこうぜー!であった(笑)


まぁ 旅行者だったら 知らずに巻き込まれてドエライ目にあっても

その時はフツブツ言おうとも いい思い出になるのは間違い無し。


そんでもって大注目は 有森のラストラン。

(2007-02-18 00:35:26)



(追記)

有森が感謝を胸にラストラン
2月18日9時58分配信 日刊スポーツ
 初開催の東京マラソンが今日18日に行われる。約3万人が参加するアジア最大のマラソンの祭典で、五輪2大会連続メダル獲得の有森裕子(40=リクルート)は、競技生活のラストランを迎える。恩師の小出義雄氏(佐倉AC代表)には、17日までに面会できなかった代わりに「あんなに走るのが遅かった私を、育ててくれてありがとうございます」と感謝の手紙を送った。座骨神経痛、足裏痛で走り込み不足だが、最後まで有森らしさを貫く。同行した夫のガブリエル氏も「元気に走ってくれるでしょう」と期待した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000035-nks-spo


ランナー3万人、「東京マラソン」雨の中でスタート
2月18日10時14分配信 読売新聞
20070218-3  東京の都心を3万人の市民ランナーが駆け抜けるアジア最大級の市民マラソン「東京マラソン2007」(読売新聞社など共催)が18日午前9時過ぎ、スタートした。


 フルマラソンは西新宿・都庁前から皇居外苑、銀座、浅草を巡り、臨海副都心の東京ビッグサイトにゴールするコース。男子は今夏の世界選手権大阪大会の代表選考会も兼ねており、国内からはアテネ五輪5位の油谷繁ら、海外勢も世界歴代2位の記録を持つサミー・コリル(ケニア)らトップ選手が出場している。


 都庁前では、冷たい雨が降りしきる中、石原慎太郎都知事の号砲で午前9時5分に車いすがスタート。続いて10分にフルマラソンと10キロの男女が始まったが、最後のランナーがスタートラインを通過するまでには約20分もかかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000003-yom-spo

http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20070218i103.htm


3万人がスタート/マラソン
2月18日10時18分配信 日刊スポーツ
<東京マラソン>◇18日◇新宿都庁前-東京ビッグサイト(42・195キロ)
 約3万人が走る日本初の大規模都市型マラソン、東京マラソンは18日午前9時すぎ、東京都の石原慎太郎知事の号砲で西新宿の都庁前をスタートした。
 フルマラソンは皇居、東京タワー、銀座、浅草など都心の主要な観光名所を巡り、臨海副都心の東京ビッグサイトにゴールする。完走の制限時間は7時間。都内各所ではコースの道路が最大で6時間半もの長時間にわたり「封鎖」され、銀座は目抜き通りが通行禁止に、浅草の雷門前は折り返しコースに囲まれた地域が「陸の孤島」に。フルマラソンのほかにも、10キロや車いすのレースが実施され、都心を大勢の参加者が駆け抜ける。
 大会は今夏に大阪で開催される世界選手権の男子代表選考会も兼ね、アテネ五輪5位の油谷繁(30=中国電力)らが出場。女子は有森裕子(40=リクルートAC)が引退レースとしてゴールを目指す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000003-nks_fl-spo



雨の中のスタート

3万人が一斉に動き出すのは凄かった(笑)


有森の笑顔はとっても印象的。

(2007-02-18 10:30:00)



(追記)

東京マラソン、ジェンガが優勝! 約3万人の市民ランナーが参加
 18日午前9時すぎに東京都庁をスタートした第1回東京マラソンは、ダニエル・ジェンガ(ケニア・ヤクルト所属)が2時間09分45秒で優勝した。2位は佐藤智之(旭化成)が2時間11分21秒で入った。


 今大会は大阪世界選手権(8月25日開幕)の選考を兼ねるが、日本人トップの佐藤智之は規定の2時間9分30秒を切れなかったため内定は出ず、他の選考レースとの協議対象レースに位置づけられる。


 国内初の大規模都市型マラソンとなった東京マラソンには、男子のトップ選手と男女市民ランナーが参加。約3万人が銀座などの繁華街を走り抜けた。
http://www.sanspo.com/sokuho/0218sokuho015.html


20070218-8


東京マラソン・優勝のジェンガ
2月18日14時45分配信 時事通信

「第1回東京マラソン」で、ガッツポーズでゴールする男子優勝のダニエル・ジェンガ(ケニア)。皇居、銀座、浅草などを巡るコースに3万人を超えるランナーが参加した(18日、東京ビッグサイト)(時事通信社)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-05036437-jijp-spo.view-001



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東京マラソン・2位の佐藤智之
2月18日14時45分配信 時事通信

日本初の大都市マラソン、「第1回東京マラソン」で日本人最高の2位でゴールする佐藤智之。世界選手権の選考基準タイムには届かず、代表内定には至らなかった(18日、東京ビッグサイト)(時事通信社)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-05036438-jijp-spo.view-001


ジェンガが優勝=佐藤2位、代表内定はならず-東京マラソン
2月18日13時0分配信 時事通信
 第1回東京マラソンは18日、東京都庁から東京ビッグサイトまでの42.195キロで行われ、世界選手権大阪大会代表選考会を兼ねた男子はケニア出身のダニエル・ジェンガ(ヤクルト)が2時間9分45秒で優勝した。佐藤智之(旭化成)が2時間11分22秒で2位に入ったが、選考基準の2時間9分29秒以内を満たせず、同選手権代表内定には至らなかった。入船敏(カネボウ)が3位。優勝候補に挙げられていたアテネ五輪5位の油谷繁(中国電力)は途中棄権した。
 女子はマラソン初挑戦の18歳、新谷仁美(豊田自動織機)が2時間31分1秒で優勝。現役最後のレースとなった五輪2大会連続メダリストの有森裕子(リクルートAC)は5位だった。
 この大会は昨年までの東京国際マラソンと東京シティロードレースが統合された。皇居、銀座、浅草などを巡る新コースに、10キロの部などを合わせアジア最大規模の3万人を超えるランナーが参加した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000020-jij-spo

(2007-02-18 11:30:00)



(追記)
20070218-11
東京マラソン・笑顔の有森
2月18日19時21分配信 時事通信

現役最後のマラソンを完走後、贈られた花を手に笑顔を見せる有森裕子。現役ラストランとなった五輪2大会連続メダリストの有森は、沿道から熱い声援を浴びた(18日、東京ビッグサイト)(時事通信社)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-05036608-jijp-spo.view-001


<東京マラソン>有森裕子さん、笑顔と涙の引退レース
2月18日19時2分配信 毎日新聞
 転んで傷だらけになりながらも、笑顔と涙でコースを駆け抜けた。引退レースとなった18日の東京マラソンを、2時間52分45秒の5位で完走した五輪女子マラソン2大会のメダリスト、有森裕子さん(40)。山あり、谷ありの競技生活を象徴するラストランに「最高の終わり方ができました」と声を詰まらせた。
 ハプニングが起きたのは22キロ過ぎ。後続ランナーと足がぶつかり、前のめりに転倒した。腰や胸を強打し、両方のひざと手のひらから出血。「気がついたら目の前に地面。これで終わりかと思った」。しばらく、うずくまったが、「きょうははってでもゴールすると私が言ったんだから」と自らを奮い立たせた。寒さで痛みがまひしたのを幸いに、懸命にゴールを目指した。
 「アリモリという人が大勢走っているんじゃないかと思うぐらい、みんなが私の名前を呼んでくれた」。感激がこみ上げ、目頭が熱くなった。5年3カ月ぶり通算12回目のマラソンでタイムは最悪だったが、「満足です」という走りだった。
 92年バルセロナ五輪で、陸上日本女子64年ぶりとなる銀メダルを獲得。かかとを手術するなどの苦難を乗り越えて挑んだ96年アトランタ五輪では銅メダルを手にした。その後、日本の陸上女子として初のプロ選手に。先進的な動きに、周囲から批判的な声も上がった。だが、企業を離れた利点を生かし、カンボジアの対人地雷除去支援などをするNPO(非営利組織)を設立し、国連親善大使や、スポーツ選手のマネジメント会社の役員も務める。
 スポーツ選手として新たな道を切り開いてきた有森さんは「ランナーとして、やり残したことは、これからの人生でトライし、表現していきたい」と将来の夢を描く。レース後、恩師の小出義雄さんから「おまえの影響は本当に大きいよなあ」と声をかけられ、また胸が熱くなった。
【野村隆宏】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070218-00000030-mai-soci


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