コンビニ強盗事件の参考人、ひき逃げ?で死亡…札幌 男性は同市南区で昨年12月、コンビニエンスストア経営者が殺害され、売上金を奪われた強盗殺人事件との関与が疑われていた。同署の捜査本部は21日朝から、男性の自宅など数か所を強盗殺人容疑で捜索している。 男性は駐車場で、横並びにとまっていた2台の乗用車の間に、うつぶせの状態で倒れていた。衣服についたタイヤの跡に沿って足や腰の骨が折れていたことから、札幌豊平署は、ひき逃げ事件とみて、調べている。 強盗殺人事件は昨年12月5日に発生。同区内でコンビニ3店を経営する柴原信幸さん(58)が、うち2店の売上金を持って帰宅途中、自宅前で頭から血を流して死んでいるのが見つかり、持っていた約100万円のうち約40万円が奪われた。 ひき逃げ?男性死亡 札幌・平岸量販店の駐車場 2007/01/21 07:14 同署などによると、高田さんのズボンと上着にはタイヤ痕があり、下半身などをひかれたとみられる。高田さんは店舗裏側の駐車場の荷物搬入口付近で、停車中の車両の間で見つかった。現場付近は配達用のトラックの出入りが多いという。 高田さんが同店に買い物に来たのかどうかは確認されていないという。 札幌市南区コンビニ店主強盗殺人事件 - 事件の概要や情報提供の呼びかけ。北海道警察本部 コンビニ強盗殺人で奪われた売上金41万円(2006年12月12日) 調べでは、柴原さんは5日午前1時半ごろ、経営するコンビニ3店のうち2店の売上金を回収して戻ったところを襲われたらしい。現場近くの倉庫前にはスニーカーで雪を踏み固めた跡があり、待ち伏せしていた跡とみられる。 さらに売上金が入っていたコンビニチェーン店のバッグが狙われており、捜査本部は柴原さんの行動パターンやコンビニの事情に通じた者の犯行とみて、3店の現在と元の従業員や出入り業者から事情を聴いている。 捜査本部は、現場近くに残されていたスコップの柄が凶器と断定、柴原さんは頭を数回殴られた後に、手で首を絞められて殺害されたとみられる。スコップの先端や、奪われたバッグは見つかっていない。 http://hokkaido.nikkansports.com/news/f-hn-tp6-20061212-129641.html |
ニュースで最初聞いた時
共犯が居て それで事故に見せかけて殺した
・・・なんて事はないよね?と思った
なんだか釈然としないというかなんというか・・・奇妙なニュース。