20070114-4

http://www.life-studio.info/zatsugaku_kobo/cm4.html


ウォークマン聴き“瞑想”のチョロ松、大往生

 ソニー・ウォークマンのCMに出演し、「音楽を聴きながら瞑想(めいそう)するサル」として人気を集めたニホンザルの初代「チョロ松」が14日、老衰で死んだ。29歳8か月で、所属する周防猿まわしの会(山口県光市)では「人間なら100歳の大往生だった」としている。


 湖畔にたたずみ、目を閉じてウォークマンで音楽を聴くチョロ松の姿は1987年、CM放映され、話題となった。90年に現役を引退し、熊本県南阿蘇村の猿回し劇場で暮らしていた。


 コンビを組んでいた調教師、村崎五郎さん(41)は「ショックだが、天寿をまっとうできて良かった。私もチョロ松に育てられた。感謝の気持ちでいっぱい」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070114-00000212-yom-soci


ウォークマン聴き「瞑想」のCM、猿のチョロ松大往生
20070114-5  湖畔で、人のように音楽を聴く。20年前、ソニー・ウォークマンのCMで、有名になった初代チョロ松が14日、29歳8カ月で死んだ。

 CM出演後は猿回しで活躍、90年に引退した後は日なたぼっこの日々だった。「遠目で見ると、まるで昼寝するおじいさんでした」と飼育係の村崎新八さん(42)。


 余生を過ごした熊本県では大病を患うこともなく、眠ったまま逝ったという。人間なら100歳近い大往生。「瞑想(めいそう)猿」は、最期まで人間のようだった。

http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200701140195.html


CMだいすき!(写真)

http://www2.osk.3web.ne.jp/~mercuryn/cm/sony/sony00.htm


このCMは ものすごくよく憶えてる

あの恍惚とした表情と 人生を語ってるような立ち姿

100歳 天寿をまっとうしたんだね

安らかに天国へ・・・。


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