http://www.life-studio.info/zatsugaku_kobo/cm4.html
ウォークマン聴き“瞑想”のチョロ松、大往生 ソニー・ウォークマンのCMに出演し、「音楽を聴きながら瞑想(めいそう)するサル」として人気を集めたニホンザルの初代「チョロ松」が14日、老衰で死んだ。29歳8か月で、所属する周防猿まわしの会(山口県光市)では「人間なら100歳の大往生だった」としている。
湖畔にたたずみ、目を閉じてウォークマンで音楽を聴くチョロ松の姿は1987年、CM放映され、話題となった。90年に現役を引退し、熊本県南阿蘇村の猿回し劇場で暮らしていた。
コンビを組んでいた調教師、村崎五郎さん(41)は「ショックだが、天寿をまっとうできて良かった。私もチョロ松に育てられた。感謝の気持ちでいっぱい」と話していた。 ウォークマン聴き「瞑想」のCM、猿のチョロ松大往生
CM出演後は猿回しで活躍、90年に引退した後は日なたぼっこの日々だった。「遠目で見ると、まるで昼寝するおじいさんでした」と飼育係の村崎新八さん(42)。
余生を過ごした熊本県では大病を患うこともなく、眠ったまま逝ったという。人間なら100歳近い大往生。「瞑想(めいそう)猿」は、最期まで人間のようだった。 http://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200701140195.html CMだいすき!(写真) |
このCMは ものすごくよく憶えてる
あの恍惚とした表情と 人生を語ってるような立ち姿
100歳 天寿をまっとうしたんだね
安らかに天国へ・・・。
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