新春ドラマ特別企画 

「マグロ・前編、津軽海峡~大間、250キロの巨大マグロ一本釣りに賭けた男!

家族の物語夫婦愛、親子愛、兄弟愛…北の漁場を舞台に壮大なスケールで贈る感動巨編!!」


テレビ朝日スペシャルドラマ「マグロ」

http://www.tv-asahi.co.jp/maguro/index_top.html


20070104-4


みどころ

 青森県は大間。太平洋から朝日が昇り、日本海に夕日が沈む本州最北端のこの町では、マグロ漁を基盤に人々が生活を営んでいる。都会のような便利さもない。しかしそこには、現代の日本が忘れかけている“家族や地域の強固な結び付き”、“シンプルで笑顔のあふれる暮らし”が存在する。スペシャルドラマ『マグロ』は、そんな大間でマグロの一本釣りに人生そして命を賭けて挑む男・坂崎竜男(渡哲也)と、それを見守る家族たちの生き様を描く作品。ドキュメンタリー番組『マグロに賭けた男たち』(テレビ朝日/’05年1月放送)に、主演・渡哲也が感銘を受けたことから、ドラマ化が実現した。
 ハイライトとなるマグロの一本釣りシーンにはCG加工を一切使わず、大間漁協組合に所属する漁師の皆さんの協力を仰ぎ、180キロ以上のマグロがかかった瞬間に撮影隊に連絡。その場で石原プロモーションが買い取り、渡による“腕一本が頼りの引き上げシーン”の撮影を開始し、“嘘のない迫力”を追及する! 「このシーンが撮れなければドラマ自体がNG」という石原プロモーション・小林正彦専務、「死んだようなマグロを上げたくない」という渡の“妥協を許さない姿勢”から、危険のリスクは承知の上で、電気ショックで弱らせるという現代風の手法は排除し、あくまで伝統的な一本釣りの流儀を貫く。

http://www.tv-asahi.co.jp/maguro/con_02.html


第一夜・予告ストーリー
 坂崎竜男(渡哲也)は、マグロの一本釣りにこだわり続ける漁師。その昔、長男・洋道(徳重聡)に起こった悲劇的な事故をキッカケに、妻・操(松坂慶子)ら家族と離れ、ひとり大間で漁生活を営んでいた。そんなある日、漁に出ていた竜男の無線連絡が途絶える。第一報を受けた真由(内田有紀)は、共に函館で暮らす操、東京で会社経営をする長女・夏海(天海祐希)に報告。言い知れぬ不安を胸に、操と夏海は大間へと向かう。しかし、操と一緒に報告を受けた洋道は大間へは行かず、子供の誕生を目前に控えた妻・康子(野波麻帆)のもとへ…。
 やがて、竜男は奇跡的に救出された。心労から疲れが押し寄せた操を函館まで送り届けた夏海は、自分が知らなかった家族の実情に直面する。次男・航(渡邉邦門)は多額の借金を抱えていた。真由は家族を顧みない夏海に反抗したり、父を拒絶し続ける洋道、父の大事を知りながら家の金を奪い出て行った航に対し、行き場のない怒りを覚えていた。「みんな勝手なことばかりして!」――真由の言葉は、夏海の心に深く突き刺さる。長女として何をすべきか…。思案の挙句、夏海は大間へ。退院して新しい漁船を買うメドも立っていない竜男に、一本釣りを辞めて函館の家族のもとへ行くよう懇願するが…。

http://www.tv-asahi.co.jp/maguro/con_03.html


出演者

渡哲也, 松坂慶子, 天海祐希, 徳重聡, 内田有紀, 高橋克典, 西田敏行, 高島礼子, 舘ひろし


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ストーリーが無理矢理っぽい部分もあるけれど

これだけの役者が揃ってて 見せてくれてはいるとは思う


渡哲也はいいなぁ 不器用に男を演じさせたらピカイチ

松坂慶子演じる母の明るさもステキ

・・・ただ キレイ過ぎる感も


私的には 高橋克典が光ってると思う

だってみんな 大間なのに 言葉も姿も小奇麗過ぎて

違和感なんだもーん

もちっと言葉くらい なんとかすればいいのに・・・・と

まんましたら 意味が伝わらないだろうけどさ(笑)


高橋克典がいいなぁ^^


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