20061128-1 妻夫木が公の場で柴咲をベタほめ! 柴咲は……?
 話題の超大作『どろろ』の完成披露試写会が、東京国際フォーラム ホールにて行われ、主演の妻夫木聡、柴咲コウ、共演した瑛太、土屋アンナ、塩田明彦監督、アクションを監修したチン・シウトンが登壇した。

 ストーリー同様、プライベートでも親密だとうわさされる妻夫木と柴咲がそろって登壇とあって、その発言に注目が集まったが、この日は、映画の舞台あいさつということで、交際についてはノーコメント。舞台上での2人は、微妙な距離を保ちながら、完成したての主演作を語っていた。

 妻夫木は「脚本がすごく面白かったので、撮影前からワクワクしていた。それが今では懐かしい」と完成までに約1年を要した大作についてコメント。ドラマ「オレンジデイズ」以来の共演となった柴咲については、「コウちゃんは、本当に集中力がある人。脚本の段階で、僕の中で膨らんでいた“どろろ”のイメージを越えるものを現場で見せてくれた」と振り返った。

 一方、ニュージーランドでの長期ロケについて「最初は、正直、大丈夫かなと思っていたけど、逆に(海外に)行きっぱなしで、映画に集中できた」と柴咲。司会者から「いつもとは違うイメージの役柄ですね」と聞かれると、「一体、どういったイメージを抱かれているのか、あまりよく把握してないんですけど……まぁ、そんないい印象ではないでしょうけど(苦笑)」といつものマイペースを崩さず、ひょうひょうと質問に答えていた。

 映像化不可能といわれた手塚治虫の傑作まんがを原作にした同作は、妻夫木演じる“百鬼丸”が、奪われた自分の肉体を取り戻す旅に出るというVFX時代劇。柴咲演じる盗人“どろろ”がその旅に同行し、相棒としてきずなを深めてゆく物語だ。


『どろろ』は、2007年1月27日より全国ロードショー
『どろろ』オフィシャルサイトhttp://www.dororo.jp/

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000009-flix-movi



20061128-2 妻夫木聡、噂の相手“コウちゃん”こと柴咲コウをベタ褒め!

日本漫画界の巨匠・手塚治虫が原作を発表から40年経って映画化された『どろろ』のジャパンプレミアが11月27日(月)行われた。このジャパンプレミアにW主演の妻夫木聡と柴咲コウ、瑛太、土屋アンナ、アクション監督のチン・シウトン、監督の塩田明彦が出席した。

親の野望をかなえるために、身体を四十八体の妖怪に奪われた百鬼丸(妻夫木)は、自らの身体を取り戻すために戦っていた。そんなあるとき、男装の夜盗・どろろ(柴咲)と出会い、一緒に旅をすることになる。自らの未来をつかむために戦い、壮絶な運命を背負いながらも生き抜こうとする壮大なストーリーのロケ地として選ばれたのは、『ロード・オブ・ザ・リング』の撮影場所となり一躍ハリウッドからも注目を集めるニュージーランド。『HERO』『LOVERS』など世界屈指のアクション監督であるチンに仕込まれながら、妻夫木、柴咲は、日本から離れた海外で時間をかけてワイヤーアクションなどにチャレンジ。「いきなり25mくらい上げられちゃって。でもそれが練習だったんですよ」と妻夫木はチン監督のやり方にビックリ。「海外での長期ロケは初めてで最初は不安だったけど、逆にずっと行きっぱなしなので、撮影に集中できた」と柴咲が語るように、今までの日本映画にはないスケールのアクションやスピード感を作り上げるため、2人は準備を重ね、息のぴったりあった演技、斬新なアングルから撮られたアクションでの表情を魅せる。

妻夫木と柴咲は、以前から交際の噂や結婚が秒読みというニュースが取り出たされたりするするが、特にその噂を気にすることなく、舞台上でも顔を見合わせて笑いあったり、「何だよー」といった感じの軽い文句顔をしたり、終始仲良しムードを見せ付ける。「『オレンジデイズ』(TVドラマ)でコウちゃんとは一緒だったから演技しやすかった。コウちゃんは集中力があって、脚本のイメージ以上の役どころになっている」と素直に答える妻夫木に柴咲もニコニコ顔。

もう一人の『オレンジデイズ』共演者である瑛太は、妻夫木とは作品の中で立ち回りを演じるが、「殺陣は半年前から妻夫木君と練習を始めたんだけど、妻夫木君とは複雑で…」と意味深な発言。それに対して妻夫木が「役どころが複雑なんだろ! プライベートで仲が悪いみたいじゃんか!」とすかさず抗議するなど、こちらも現在進行形で仲良しが続いているようだ。

最後に柴咲からは「自ら命を絶つ人が増えているというニュースをよく見ます。生きているから“死”に向かってしまうのかもしれない。でも自分が生きることに向き合うことが、この映画のテーマだと思う」と挨拶。妻夫木も「自分達は何も考えなしに生活しながら生きている。でも生きるということは、自分にも周りの人にも何かできるんじゃないかということを、感じて欲しい」と、必死で生きること、共に生きようとする人がいることを改めて教えてくれる本作のメッセージを伝えた。

妻夫木と柴咲というビックカップルの行方とともに、世界から熱い視線が送られる手塚治虫の斬新な世界観が観客にどのように受け止められるか、期待が高まる。


『どろろ』
2007年1月27日(土)ロードショー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000001-pia-ent


20061128-3 どろろ:柴咲、妻夫木が笑顔で舞台あいさつ 「一緒にやって楽しかった」
 手塚治虫さんの漫画を映画化した「どろろ」(塩田明彦監督)のジャパンプレミア試写が東京都千代田区の東京国際フォーラムで27日開かれ、主人公の百鬼丸を演じた妻夫木聡さんやどろろ役の柴咲コウさんらによる舞台あいさつが行われた。妻夫木さんは、「脚本を読んだときから早くやりたいと思っていました。こうして皆さんにお見せできてうれしい」と話した。

 「どろろ」は、手塚治虫さんが67年から連載を始めた漫画。戦国時代を舞台に体の48カ所を妖怪に奪われた百鬼丸と天涯孤独の野盗、どろろが妖怪を倒しながら体を取り戻していく、というストーリー。映画は、アクション監督に「少林サッカー」「HERO」などを手掛けたチン・シウトンさんを起用し、ニュージーランドで長期間のロケを行った。また、ドイツや中国など20カ国での配給がすでに決定している。

 妻夫木さんは「柴咲さんとは(テレビドラマの)『オレンジデイズ』以来の共演でしたが、やっぱり自分の想像以上の演技をしてくれたので、一緒にやっていて楽しかったですね」と語り、柴咲さんは「こんなに長い期間海外でロケをしたのは初めてだったけど、その分撮影に集中できました」と話した。また、どろろたちに悪事をたくらむ鯖目の奥方役の土屋アンナさんは、生まれて初めて全身タイツを着たといい、着ごこちを聞かれて「結構気持ちいい」と話して会場を沸かせた。

 「どろろ」は、07年1月27日より全国ロードショー公開。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061127-00000008-maia-ent


映画版公式ページ - http://www.dororo.jp/

どろろ (1)/手塚 治虫
¥591
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「どろろ」と聞いて「ドロロンえん魔くん 」を思い出した私

「どろろ」は手塚治虫 「ドロロンえん魔くん」は永井豪

全然別物なのを 今知った(爆)

どろろ - Wikipedia - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%82%8D

ドロロンえん魔くん - Wikipedia - http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%88%E3%82%93%E9%AD%94%E3%81%8F%E3%82%93


で、「どろろ」が どんな話なのかも知らず

私の頭の中では 意味不明に「どろろんどろろん♪」

これは主題歌?記憶に無いけど どんなだっけ?


と・・・・話は「どろろ」だった(爆)


公式サイトを見たところ これはちょっと見てみたい気もするなぁ

見たい気持ちはあるんだけれど なかなか行けないこのツラサ

・・・・・映画館が遠い


妻夫木聡と柴咲コウって こうやってツーショットで見ると すっごくお似合いだねぇ

流行りだし 結婚しちゃったりすんのかな?(笑)


過去記事

妻夫木&柴咲 熱愛デートを激写! (2006-03-17)


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