精神科医でエッセイストの斎藤茂太氏が死去
精神科医でエッセイストの斎藤茂太（さいとう・しげた）氏＝写真＝が２０日、心不全のため東京都府中市の病院で死去した。９０歳だった。告別式は１２月３日午後１時から東京都港区南青山２の３３の２０の青山葬儀所で行われる。喪主は妻美智子（みちこ）さん。斎藤氏は歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男。作家の北杜夫（本名斎藤宗吉）氏は弟。
父の後を継ぎ、斎藤病院で長く精神科診療に携わり、名誉院長。日本精神科病院協会名誉会長。
飛行機が好きで、軽妙なエッセーでも知られ、「モタさん」の愛称で親しまれた。著書に「精神科医三代」「茂吉の体臭」など。日本ペンクラブ理事も務めた。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006112135.html
随分前だけど ずいぶんとこの人の本を読んだ・・・記憶が
はしかみたいにはまって読んだような
・・・・と言うのも 心が弱ってた頃で あんまり記憶が定かじゃなく
図書館で借りたものだから 手元に本が無いのだ。
90歳か 大往生ですね
本は永遠に読み継がれるところが 作家さんのスゴサだな
ご冥福をお祈りします。
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