Dr.コトー診療所2006 - http://www.fujitv.co.jp/kotoh/index2.html
第６話あらすじ＆予告
原剛洋（富岡涼）は、父・剛利（時任三郎）の経済的な負担を考え、学校を辞めることを考えているとコトーこと五島健助（吉岡秀隆）に打ち明けた。ところが西山茉莉子（大塚寧々）、安藤重雄（泉谷しげる）らの心配をよそに、剛利は仕事場に戻ってしまう。星野正一（小林薫）は、進学する子供たちのために新しい制度を作ることができないかと奔走。重雄も珍しく何かを考え込む。
一方、剛洋の親友・山下邦夫（春山幹介）は、漁師の仕事に憧れているが、両親から船に乗ることを許されず、なにかと剛洋と比べられてクサっていた。そんなとき、邦夫は煙草を吸っていたことを両親に知られてしまう。問い詰められた邦夫は、煙草は剛洋が東京から持ってきたと嘘をつく。
自己嫌悪で落ち込む邦夫を励ます茉莉子。すると突然邦夫が腹痛を訴えて倒れた。邦夫を診察し腸閉塞と診断したコトーは、仲依ミナ（蒼井優）、和田一範（筧利夫）とともに緊急手術を始め…。
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（←予告動画もコチラ）
≪Ｄｒ．コトー≫第２話「最後の言葉」 （2006-10-19）
ドラマが始まった時は アンフェアと同様 毎週ブログのネタにしようと思ってたんだけど
なんたって 話が重い、暗い
見たあとモヤモヤ感が大きすぎて いまいち取り上げる気分にならなかった
しかーーーし 今夜の回
泉谷しげるが ただ登場しただけで どわっと涙が・・・・
そーなんだよー このドラマの空気 重くするもちょっと軽くするのも 泉谷しげるにかかってる
とにかく剛利が島に戻ったのが嬉しくて 剛洋の夢が繋がったのが嬉しい
・・・って オマエは島の人間かい！？なんだけど
そのくらい どーーっぷりだから なんとも見終わった感が暗いと
自分も どっとマイナスダメージ
このドラマに 青い海と青い空が無かったら 私は途中挫折してしまうぞ！(笑)
予告を見たところ 来週はまたどっぷり暗くなりそうで
ネタにはしないかもしれないけれど
命の大切さとか 心に抱いていく夢とか
世の中思い通りにいかないとか 嘘はいけない謝ろうとか
友達、親がどれだけ大事かとか
なんだか今の殺伐とした世の中 死ねば終わるっていう考え方に
歯止めをかけるひとつな気がする
それにしてもトーンが暗い 泉谷しげるよ もっと頑張るんだ！(笑)
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