東京ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0  1
阪神 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1  2  

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43勝44敗


阪神:7度目のサヨナラ勝ち ヤクルトは打線沈黙
 ○阪神2-1ヤクルト●(延長十回) 

阪神が今季7度目のサヨナラ勝ち。連敗を3で止めた。十回、金本の二塁打と敬遠を含む2四球で無死満塁とし、矢野の右犠飛で決勝点。ヤクルトは一回に先制したものの、その後は打線が沈黙。ガトームソンの好投に報いることができなかった。

 ▽阪神・岡田監督 どんな展開になっても勝たなアカン試合やった。これで、だいぶ変わってくるだろう。よく守った? 慣れた所やからな。

 ▽ヤクルト・古田監督 粘ったんだけど相手の投手に抑えられたという感じ。高津? 最後の場面は経験豊富な投手がいいと思ったんだけど……。

 ▽阪神・檜山 (五回2死二塁で放った一直が敵失を誘い同点に)どんな形であれ、得点できたことはチームにとって良かった。ドライブの掛かった打球だったので、ヒットのマークが付いてくれればね……。

 ◇サヨナラ生んだ藤川

 十回無死満塁、矢野が放ったライナーは右翼方向へ。いったん後退して捕球したことで少し体勢を崩した宮出が懸命に本塁に送球したものの、金本は一瞬早く本塁に滑り込んでいた。殊勲の矢野が、歓喜の輪の中で藤川に耳打ちする。「悪かったな」と。

 サヨナラ劇を生んだのは、紛れもなく藤川だった。2イニングを投げたのは、抑えに転向して以降2度目。九回の打席では全力疾走で内野安打を稼ぎ、プロ4本目となる安打を記録している。また、十回の守備では、自身の野選が絡んだ1死一、二塁のピンチを何とかしのぎ切っていた。「野選は僕の指示だったし、球児に申し訳ない気持ちでいた」と矢野。「疲れた? 走ったからね。まだまだ走り込みが足らんわ」と笑顔で話した藤川のために打ったサヨナラ打だった。

 球宴後、中日に3連敗。どうしても落とせない試合だった。「連敗していたから後手に回らないよう」(久保投手コーチ)、同点の八回にウィリアムス、九回から藤川を投入する攻めの継投に出たのも、このカードに賭ける強い意志の表われだ。

 この3連戦を終えると、阪神は8月下旬まで甲子園を高校球児に明け渡す。優勝した昨年、ようやく11年ぶりに勝ち越したというデータが示すよう、長いロードはチームにとって楽なものではない。試練の時期を迎える前に一つでも多くの白星を。その思いが、サヨナラという形で実を結んだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/pro/news/20060729k0000m050115000c.html


あ゛ーぁ 負けちゃったのかぁ それもサヨナラ


阪神藤川って いいピッチャーだねぇ

投球までが時間かかって長くて 生で見たときイライラしてきちゃって・・・

私は好きにはなれないけど いいピッチャーなのは認めねばなるまいと


大量得点か打線沈黙のどっちかのヤクルトじゃないだろか

まーた勝率5割を切りやがったしぃ~


今日は勝って!!( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ。


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