フジ『医龍』

http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/index2.html


いよいよ最終回。あらすじを ちょっとチェック!

病院第1話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story1.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10011313478.html

病院第2話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story2_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10011582428.html

病院第3話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story3_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10011890284.html

病院第4話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story4_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10012103927.html

病院第5話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story5_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10012382457.html

病院第6話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story6_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10012641781.html

病院第7話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story7_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10012898289.html

病院第8話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story8_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10013142896.html

病院第9話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story9_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10013419893.html

病院第10話 あらすじ http://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_str/story10_w.html

     (ブログ内過去記事http://ameblo.jp/kakomonogatari/entry-10013705753.html


最終話あらすじhttp://wwwz.fujitv.co.jp/iryu/bn_tr/trailer11.html


 朝田龍太郎(坂口憲二)たちは臨時教授会の時間を狙って、生後9カ月の患者の緊急手術を決行する。手術がはじまったことを知った教授会は騒然。しかし、患者は冠動脈瘤を引き起こしていて、このまま手術を続ければ患者は術中死する可能性があることがわかった。朝田たちは患者の容態が悪く、術前に十分な検査ができなかったため、このことを知らなかったのだ。


 加藤晶(稲森いずみ)は手術の中止を宣言。だが、朝田はバイパス手術を行い、オペを続行すると言う。なぜなら、ここで手術を中止しても、再手術する体力がこの患者にはないためだ。しかし、直径1ミリにも満たない赤ん坊の細い血管をどうやって縫い合わせるのかと、霧島軍司(北村一輝)や野口教授(岸部一徳)をはじめ、見学室やモニターで手術を見ていた医師たちは驚く。そして朝田は、生後9カ月の患者は内胸動脈が未発達なため、右胃大網動脈からのグラフト採取を伊集院登(小池徹平)に指示。その冷静な判断に、鬼頭教授(夏木マリ)も感心する。


 バイパス手術が着々と進行する中、加藤は子供の小さな心臓で変性部位を特定できるのか、朝田に尋ねた。すると、朝田は触診してみて、特定できなかった場合は最後の切り札を使うと言い出す。成功すれば、それまでのバチスタ論文は全て過去のものになるというのだ。やがて、バイパス手術は無事に終了。木原毅彦(池田鉄洋)は霧島にそのことを報告しに行く。朝田たちのチームワークの良さを聞いた霧島は、次第に動揺し始めていた。


 医局に戻った木原のもとに、転落事故で胸部を強打した急患が現れたと連絡が入る。木原が手術室へ向かうと、その患者は霧島だった。人工心肺どころか、輸血用の血液が届くまで、もたないだろうと思われるほどの重体。朝田たちの手術を見学していた野口のもとにも、その連絡が届く。だが、野口はバチスタのほうが大事だと言って、無表情に朝田たちの様子を見つめていた。


 木原は朝田たちの手術室に飛び込み、霧島が事故に遭ったことを報告。霧島を救えるのは朝田しかいないと言う。伊集院や藤吉圭介(佐々木蔵之介)、里原ミキ(水川あさみ)らは、朝田を行かせることを却下。加藤も木原に、手術室を出ていくよう命じる。だが、朝田は霧島の詳しい容態を尋ねた。そして、伊集院に、加藤の第一助手をできるか問いかける。一度は断る伊集院だったが、迷った挙げ句に第一助手を務めることを申し出ると、加藤も15分だけという条件で朝田が霧島のもとに行くことを許可した。

 朝田が手術室に入ると、霧島は既に心停止して30秒。だが、朝田は脳死までの4分半の間に賭けようとする。するとそこに、鬼頭が自ら助手を志願してきた。朝田は信じられないスピードで縫合を進める。脳細胞の破壊が始まるまで、残りわずかとなった時、朝田は縫合が終わっていないにもかかわらず、心臓マッサージを開始。驚く鬼頭をよそに、朝田は心臓の傷を指で押さえた。縫合が間に合わないことを最初から計算に入れ、指で押さえきれない傷や、手の届かない位置の傷を優先的に縫っていたのだ。やがて、霧島は蘇生し、鬼頭は朝田に、あとは自分たちに任せて、バチスタ手術に戻るよう命じる。

 子供のもとに戻った朝田は触診を始めるが、変性部位は分からないようだった。すると、朝田は新バチスタを開始すると宣言。変性部位を特定しないまま、心臓にメスを入れた。続いて、そのまま切開部を縫合すると言う。チームのメンバーも、見学室の教授たちもダメだったのかと落胆。だが、朝田は加藤に、心臓を触ってみるよう、指示する。すると、患者の心臓が小さくなっていた。変性部位を切り取るのではなく、心筋を二重に重ねて、心臓を小さくするという新たな術式。霧島の手術を終え、見学室に来ていた鬼頭はそれをオーバーラッピング法と名付ける。やがて、オペは見事に終了。見学室の教授たちからもどよめきと拍手が起こり、患者の両親も朝田たちに感謝する。


 深夜、加藤はICUの霧島のもとへ行き、その手を握る。霧島もかすかに握り返し、涙をこぼした。教授選は圧倒的な得票数で、加藤が勝利。総長の牧野善久(津川雅彦)は野口に、タイの姉妹校に理事長として赴任するよう、命じた。意識を取り戻した霧島は加藤の教授就任を祝福し、退院したらアメリカに行ってやり直すことを伝える。一方、朝田は鬼頭に、もう一度「万人のための医師団」に戻るつもりだと告げた。そして、病院を去っていく霧島は、朝田に最高の外科医だったという賛辞を送る。

 旅立ちの用意をしていた朝田は、空港まで見送りに行くという伊集院の申し出を断った。必要な時にだけ集まるのがチームだという。朝田は投げやりだった自分を必要としてくれた加藤に礼を言って、一人歩き出した。
やがて、メンバーたちに明真大学付属病院での新たな日々が始まる中、朝田は紛争地域に降り立った…チーム・ドラゴンのバッジとともに。



「ここに戦っている患者がいる限り俺たちは戦う!」(合ってる?(爆))

カッコイイ!!ドキドキ


焦る霧島・・・・ざまぁみろ(笑)


「最後のカード」


なんなんだぁ~~~~~!?




バカロンゲ医者もいい事言うねぇ

・・・・つくづく 霧島って寂しい男。寂しいくせに 認めれば楽になるのに。


って・・・・運ばれた患者が霧島?!心破裂?!転落事故?!



ものすごいスピードで話が流れる まるでリアルタイム

2話分も3話分もあるんじゃなかろうか


ワクワクドキドキが止まらないまま 怒涛のごとくエンディングへ!



最終回らしい最終回 うやむやもやもや無し!面白かったぁ♪

ブログランキング・にほんブログ村へ