フジ 『ブスの瞳に恋してる』
第１２話あらすじ「おさむと美幸にハッピーエンドは おとずれるの！？」
「やっぱり結婚できない！」との言葉を残し一方的に電話を切った美幸（村上知子）に、おさむ（稲垣吾郎）があっけにとられていると目の前に友美（蛯原友里）が現れ、美幸に「おめでとう」を伝えたと口にした。だとすると美幸の言葉を不思議に思ったおさむは美幸に理由を聞くと、最終まで残ったＷ－１グランプリ決勝と結婚式の日が重なったのだという。式場キャンセルをしたくないという美幸の意向をくみ、当日は式場でおさむが待ち、美幸は終わり次第駆けつけることに。
結婚式前日。実家に電話した美幸は義男（渡辺哲）に、自分がもしも式に間に合わなかった場合を考え、教会にヴァージンロードを歩く予行練習をお願いしてあることを告げた。長年、美幸を心配し続けた義男と一緒にヴァージンロードを歩くのが美幸の夢だったのだ。
そして迎えた結婚式。式場にはおさむと美幸、義男、さと子（高橋ひとみ）、絵里（大沢あかね）、さらに２人を祝福する恵美子（朝丘雪路）の姿があった。準備を終え、予行練習を始めようとすると義男がやっぱり練習はしないと言い出した。「間に合って本番で一緒に歩く。だから優勝して帰ってこい！」と義男の強い言葉に、皆も納得。結局、予行練習はしないで美幸はウエディングドレスのままＷ－１グランプリの会場へ向かうためタクシーに乗り込んだ…。
式の時間が迫る中、式場では竹田（大森南朋）らおさむの友人、翔子（ＭＥＧＵＭＩ）や弥生（滝沢沙織）、里中（室井滋）、清水（加藤成亮）ら美幸の友人もそろって、テレビのＷ－１の中継に釘付けだ。そんな中、おさむだけは控え室で１人、美幸を信じてテレビも見ずに待っていた。一方、美幸もガチガチに緊張しながらも出番になりステージに立つ。
ネタが終わった美幸は、結果発表を待たず駆け出した。出た結果は…Ｂ３の優勝！その結果に喜ぶ教会のテレビ前の一同だが、そこに無情な一声が。式場の都合で結婚式を始めなくてはならないという。やむを得ず、美幸不在のまま結婚式が始まるが…。神父に扮した日野（日野陽仁）が誓いの言葉を述べていたその時、教会の扉が開き美幸が到着した！大勢の温かい拍手と笑いに包まれ、２人は誓いのキスを交わしたのだった。
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美幸の太腕繁盛記
大ハプニングの「ブス恋」クランクアップ！
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スブタ再び。最後に・・・。
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「ひとりひとりが、ハッピーになれることを祈っています。人によっては遅い人もいるかもしれない。何度も傷ついてしまうこともあるかもしれない。でもきっと、君は幸せになれるよ。人は誰もが、幸せになるために生まれてくるんだから。その日を信じて……ジュテームボク・アディオス」【１１話より】
二人は幸せになれるのか？！と 煽ったわりにはヤッパリねぇの結末
わかっちゃいるんだけどねぇ 煽らずに素直に行けばよかったのに
期待しちゃった分 ちょっとガッカリ。
お父様の演技力に助けられ 感動の結婚式シーン
キスシーンは思わず
「ぎゃーーっ！！むらかみぃ～～～～～～！！！！」
声が出た（爆） 幸せなヤツじゃ・・・・・(笑)
それにしても学芸会並の演技で １クールはキツイんじゃなかろうか
エビちゃんと二人のシーンは・・・・ため息通り過ぎて 笑いが起きたぞ
村上の眉の動かし方、口角右がくいっと上がるのとか 同じ表情でよくもまぁ・・・と
森三中はキライじゃないけど 女優には向いてなさげ。
誓いのキスの前の語りも あれは・・・必要だったん？
せっかく親父さんが ものすごーーい顔で感動させてくれたのに なんだかもったいなかった
と 言うわけで。
プリマダムもだったけど 最終回ぐたぐだのいまいちって感じかな
これで「医龍」もぐたぐだでいまいちエンドだったら 当たりなしの１クール＾＾；
- 鈴木 おさむ
- ブスの瞳に恋してる
- 鈴木 おさむ
- ブスの瞳に恋してる 2
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