| 東京ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 6 |
| 福岡ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
バッテリー ・東京ヤクルト 石川、花田、高井、松井、吉川、木田-米野
・西武 田之上、藤岡、三瀬、吉武、佐藤-的場、山崎
ホームラン ・ ラミレス10号3ラン(8表、吉武)
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30勝27敗 交流戦19勝9敗 貯金3
今日もロッテも勝ってるかぁ 交流戦首位タイ。
3連勝![]()
昨日に続き 今日もラミレス♪
古田さんが先制打!!v(。・・。)イエッ♪
【ヤクルト】DH古田が先制打
ヤクルト古田兼任監督が先制打を放った。2試合連続で指名打者としてスタメン出場。2回2死二塁から田之上のカーブをしぶとく左前に運んだ。プロ17年目になるが前日9日が初めての指名打者。守備と攻撃のリズムの取り方については「うーん、よく分からないなあ」とまだピンとこない様子だったが、上り調子のバットでしっかりと結果を出した。
http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20060610-44203.html
【東京ヤクルト 6-2 福岡ソフトバンク】岩村選手、勝ち越し打! ラミレス選手、10号弾! 3連勝!
10日、ヤフードームでの福岡ソフトバンク戦、先制、勝ち越しながら2度同点に追いつかれたスワローズは、8回表に岩村選手のタイムリー、ラミレス選手の10号3ランで4点のリードを奪い、6対2とシーソーゲームを制しました。これで3連勝、今季最多タイの貯金3、4位です。
2回表、スワローズはヒットを放ったラミレス選手を二塁に置いて、古田選手兼監督がレフト前タイムリーを放ち、1点を先制。一方、先発の石川投手も4回まで福岡ソフトバンク打線に無得点に抑えていましたが、5回裏、二死二塁から大村選手にセンター前タイムリーを浴び、同点に追いつかれました。
スワローズも直後の6回表、岩村選手、ラミレス選手の連続長短打で一死二、三塁のチャンスを築くと、ラロッカ選手の内野ゴロの間に三塁ランナーが生還し、2対1と勝ち越しに成功します。しかし7回裏、2番手・花田投手が二死二塁から大村選手に右中間を破るタイムリー三塁打を浴び、再び試合は振り出しへ。
そして迎えた8回表、スワローズは青木選手、リグス選手の連続安打で無死二、三塁のチャンス。ここで岩村選手がライト前へ勝ち越しタイムリーを放つと、続くラミレス選手がレフトスタンドへ10号3ランを叩き込み、リードを4点に広げます。8回から2イニングは5投手を繋ぐ小刻みな継投で逃げ切り、5月27日北海道日本ハム戦(札幌ドーム)以来となる貯金3としました。これで交流戦は、19勝9敗と首位タイをキープしています。
石川投手は、6回を被安打6、奪三振1、無四球の1失点。
2番手の花田投手は、1回0/3を被安打3、奪三振2の1失点で1勝目(1敗)。
3番手の高井投手は、1/3を無安打無失点。
4番手の松井投手は、2/3を被安打1、与四球1の無失点。
5番手の吉川投手は、0/3を与四球1の無失点。
6番手の木田投手は、1回を無安打無失点で試合を締めくくりました。
打線は10安打。岩村選手が4打数2安打1打点、ラミレス選手が4打数3安打(1本塁打)3打点と猛打賞の活躍を見せました。
■次の試合…6月11日(日)福岡ソフトバンク-東京ヤクルト(ヤフードーム)13:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=7520&COOKIEDATE=20060610