最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で
総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの利用者最大2000万人に対して、9日に一斉送信すると発表した。
政府が広報活動で、これだけ多数の人に電子メールを一斉送信するのは初めて。ネットの安全対策は、ネットで知らせるのが最も効果的と判断した。
メールを受信した利用者は、記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。竹中氏の映像は「政府インターネットテレビ」でも視聴できる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060602-00000259-kyodo-soci
「情報セキュリティ対策の集中啓発」の実施概要の公表 - 総務省
国民のための情報セキュリティサイト - 基礎知識や対策。総務省
セキュリティセンター - ウイルスや不正アクセス対策。情報処理推進機構
私みたいなマイナーなプロバイダを使っている所には来ないんだろうなぁ なんだか「一部の地域を除いて」の時の 一部の地域になった時に感じる寂しさに近いものがあるかも(笑)
ネットのセキュリティーとか安全対策って ちょっと前までは自己責任と言われてなかった?
ウィニー問題から だんだん手取り足取り指導してくれる 優しい体制にかわりつつある?(笑)
でも、対策をしていない人って 自分だけは大丈夫と思ってるところがあるような・・・・だとしたら いくら情報発信したって見ないかもね
とりあえず 総務省からのメールが来たら すぐ削除せず中身を読んで ブログのネタにでも・・・(爆)
![]() |