東京ヤクルト | 2 |
0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
東北楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー ・東京ヤクルト 石川、高津、木田、五十嵐-米野
・ 楽 天 愛敬、吉田、青山、藤崎-藤井、カツノリ
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18勝19敗 借金1
ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
今期初めての4連勝
交流戦7勝1敗 スゴーイ
【東京ヤクルト 6-1 東北楽天】石川投手、5勝目!! 今季初の4連勝!!
17日、フルスタ宮城での東北楽天戦、スワローズは先発の石川投手が7回途中まで1失点の好投を演じると、打線も初回のラロッカ選手、宮本選手の連続タイムリーで先制すると、その後も効果的に追加点を奪い、6対1と快勝しました。石川投手はリーグトップタイの5勝目を挙げ、スワローズは今季初の4連勝、借金1、4位です。
スワローズは初回、ラロッカ選手がレフト前に、続く宮本選手がライト前にタイムリーを弾き返し、いきなり2点を先制。
5回表には、ラミレス選手がレフト戦に2点タイムリー二塁打を放ち、4対0とリードを広げます。
石川投手は、6回まで走者を背負いながらも粘りのピッチングを見せ、無失点。7回裏、山下選手のタイムリー二塁打で1点を返され、この回途中で降板しますが、このピンチでリリーフした高津投手がレフトライナー併殺で楽天打線の反撃を封じます。
さらに9回表には、青木選手が右中間にタイムリー三塁打、リグス選手がセンターに犠牲フライを放って2点を追加し、試合を決めました。これで、交流戦7勝1敗と首位をキープしています。
石川投手は、6回1/3を被安打7、奪三振3、与四球1の1失点で5勝目(3敗)。
2番手の高津投手は、2/3を無安打無失点。
3番手の木田投手は、1回を奪三振1含む三者凡退。
4番手の五十嵐投手は、1回を奪三振2含む三者凡退に抑え、試合を締め括りました。
打線は13安打。ラミレス選手が5打数3安打2打点の猛打賞、青木選手が5打数2安打1打点、岩村選手が5打数2安打の活躍でした。
■次の試合…5月18日(木)東北楽天-東京ヤクルト(フルスタ宮城)18:00
http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=7378&COOKIEDATE=20060517