この写真見たあなたも…映画「心霊写真」めぐり、トラブル続出

 20日に公開されるタイのホラー映画「心霊写真」(パークプム・ウォンプム監督ほか)で、公開が近づくにつれ、日本の関係者の間で夜中にパソコンの電源が突然切れるなどの不可思議な現象が相次いでいることが4日、分かった。実はこの映画は本物の心霊写真を使っており、タイでも似たような現象が起きた“いわくつき”の作品。配給元では急きょ8日に都内でお祓いすることを決定したが、不安を隠せないでいる。


 GWでにぎわう街の片隅で、奇妙な事件が続出していた。


 「心霊写真」は、女性をひき逃げしてしまった主人公の周りで、次々と不可解な出来事が起こるホラー映画。一昨年秋にタイで公開され、同国のホラー映画としては異例の年間興行収入ナンバーワンを獲得した作品だ。


 だが、いよいよ日本での公開が迫るにつれ、関係者の間で原因不明の現象が続出。日本での配給を手掛けるクロックワークスによると、同映画の作業をしていた関係者のパソコンが、深夜0時きっかりになると突然電源が切れるという出来事が続いたのだ。不審に思ったスタッフが、周りでも何か起きていないか調べたところ、数人のスタッフの間で、映画の心霊写真をパソコンに取り入れようとするとパソコンが壊れるという現象が発覚。さらに公開する映画館スタッフが足を骨折したり、映画に携わる複数の人がけがを負っていたことも分かったという。


 そもそもこの映画、本国・タイでも、“いわくつき”の映画だった。映画内で使用されている約20枚の心霊写真はすべて、同国の心霊学者、テーパノム・ムアンメーン氏とカポン・トンパラップ氏が、タイ全土から集めた“本物”。タイで試写をまわした際にも、心霊写真のシーンになるとフィルムが止まる事故が何度も起きるので改めてお祓いをしたので気をつけろと、同国プロデューサーからもクギを刺されていた作品だった。


 配給元では、「まさか!」と思っていたが、相次ぐ事件に不安を隠しきれなくなり、急きょ8日にスタッフを集めて東京・六本木の出雲大社東京分祠でお祓いすることに。


 公開まで約2週間と迫った矢先の出来事に、配給元では、「これで霊が静まってくれるといいのですが…なんとか無事に公開してほしい」と話している。


★過去に起きたホラー映画に関わる心霊現象


 ホラー映画といえば、心霊現象はつきもののようなもの。日本の「呪怨」シリーズや韓国映画「ボイス」などでもスタッフの間で相次いで不可解な現象が起こったと話題になった。最近では、昨年8月公開の映画「ノロイ」で、奇妙な出来事が続き、もうこの映画に関わりたくないという理由でエンドロールに誰の名前も入れなかったことも。また、米映画「ポルターガイスト3」(1987年)に主演した米女優のヘザー・オルークさんが、撮影後、12歳で謎の急死を遂げたことも有名だ。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006050502.html


心霊写真 - ギャラリーに心霊写真や動画も。

http://www.tsutaya.co.jp/cinema_sp/shinreisyashin/index.html

心霊写真 - 作品詳細。Yahoo!ムービー

 タイで年間興行収入ナンバーワンを記録し、社会現象を巻き起こしたホラー映画。誰もが日常的に接する“写真”による恐怖が観る者を奈落の底に突き落とす。自分の犯した罪によって何者かに脅かされる主人公を、美形俳優のアナンダ・エヴァリンハムが熱演する。タイの有名CM制作会社フェノミナの助監督2人が共同監督して作り上げた戦慄の映像は必見。先の見えない展開とじわじわと迫る気配にアジアン・ホラーの神髄が映し出されている。

http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=324845


いい宣伝の方法でオバケ

心霊写真は見たけど 見ようとクリックする瞬間にだけビビッタ(笑) 

でも・・・・まぁ 興味ある方は見てみてはいかがはてなマーク

予告編は 音でビビらされましたぁ


はっきり言えば 見たから何?

そんなにヒットで 見ただけで何かあるなら 

タイ中事件・事故だらけじゃん(笑)


記事書いちゃったから

広報あの手この手にはめられたのは確かか(笑)