【東京ヤクルト 8-2 中日】ガトームソン投手、今季初勝利!! 集中打で連敗ストップ!!

27日、ナゴヤドームでの中日戦、序盤から集中打でリードを奪ったスワローズは、投げては先発のガトームソン投手が7回1失点の好投を演じ、8対2と快勝しました。ガトームソン投手は今季初勝利を挙げ、これでスワローズは連敗を4でストップ、借金4、4位です。

スワローズは初回からヒットを連ね、ラミレス選手がレフト前にタイムリーを放ち先制点を挙げると、なおも暴投で1点を追加、さらにリグス選手がレフト前にタイムリー、宮本選手もライト前にタイムリーを弾き返して、初回から打者一巡の猛攻で4点を奪います。

3回表にも、ラロッカ選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放つと、さらに宮本選手のセカンドゴロ併殺打の間に走者が返り、2点を追加。5回表には、ラロッカ選手がレフト前に2打席連続のタイムリーを放ち、7対0とリードを広げます。

ガトームソン投手は、6回まで中日打線を2安打無失点に抑える快投。7回裏、谷繁選手のセカンドゴロの間に1点を返されますが、続く8回表に青木選手がレフト前にタイムリーを打ち返し、再びリードを拡大。9回裏、3番手の五十嵐投手が代打・立浪選手のタイムリーで1点を失いますが、後続を打ち取り、試合を締めくくりました。

ガトームソン投手は、7回を被安打3、奪三振5、与四死球3の1失点で1勝目(2敗)。
2番手の木田投手は、1回を被安打2、奪三振1の無失点。
3番手の五十嵐投手は、1回を被安打3の1失点でした。

打線は今季最多タイの15安打。ラミレス選手が5打数4安打1打点の猛打賞と大当たり、真中選手も5打数3安打の猛打賞、青木選手が5打数2安打1打点、ラロッカ選手が3打数2安打2打点、リグス選手が4打数2安打1打点の活躍でした。

■次の試合…4月28日(金)阪神-東京ヤクルト(甲子園)18:00

http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=7269&COOKIEDATE=20060427


連敗ストップビックリマーク(´▽`) ホッ

木田をちょっとは信頼してあげ・・・・ようか・・・な・・・・・


明日は阪神戦 とっとと借金返してくれよ野球