日本の技術でモアイ起こせ

     =建機メーカーがクレーン寄贈-チリ

 太平洋上の絶海の孤島、チリ領イースター。世界7不思議の一つ、巨石人像モアイで知られるが、部族間抗争で引き倒されたりした結果、島に900近く点在するモアイのうち、立っているのは300程度。倒れたモアイを得意の技術で立ち上げようと、建設機械メーカー「タダノ」(高松市)が8日、同社製60トンつりクレーン車(約6000万円)を寄贈した。
 同社がモアイ修復を始めたのは、1988年、テレビ番組で同島知事が「クレーンさえあれば起こせるのに」と語ったのを社員が耳にしたのがきっかけ。国際修復チーム設立に尽力するとともに、92年に最初のクレーンを寄贈した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060409-00000034-jij-int


タダノ

http://www.tadano.co.jp/index.html

モアイ修復プロジェクト - 1988~1995年の活動について。

http://www.tadano.co.jp/tadanocafe/moai/index.html


イースター島 - TONTONトラベルガイド

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/8835/easter.html

モアイについて

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/8835/his2.html


素晴らしい虹

タダノの活動を見ると 地道に着々と活動しているのがわかる

日本の技術が生かされて修復されていくのは嬉しいね


クレーン車って6000万もするんだね びっくりだよえっ