今日も頼みの綱はスワローズ公式サイト

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わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪




(´▽`) ホッ



広2-8ヤ(7日) ヤクルト4連敗でストップ

 ヤクルトが連敗を4で止めた。0-1の4回にラロッカの3ランで逆転。ラロッカは6回にも2打席連続の3号ソロを放った。石川は7回2失点で2勝目。広島は大竹が6回途中までに7失点の乱調。打線もつながらなかった。

◇セ・リーグ
 広島-ヤクルト1回戦(ヤクルト1勝、18時1分、広島、10662人)
 ヤクル 000304100-8
 広 島 100001000-2
 ▽勝 石川2試合2勝
 ▽敗 大竹2試合2敗
 ▽本塁打 前田1号(1)(石川)ラロッカ2号(3)(大竹)3号(1)(大竹)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060407-00000216-kyodo-spo


石川君で2勝目!

これで流れがかわってくれるといいなぁ



(8日追記)

ヤクルト古田監督“専任”で1勝!

<ヤクルト8-2広島>◇7日◇広島

20060408-2

7回裏、ベンチ最前列へガッツポーズで出てくる古田兼任監督(中央)

 古巣への意地が古田ヤクルトを救った。1点を追う4回無死一、二塁。今季広島から加入したラロッカが、昨季までの本拠地で豪快な逆転2号3ランをバックスクリーン左にたたき込んだ。「詰まった当たりだったから入るとは思わなかった。まさに広島ホームランだね」。6回にも2打席連続の3号ソロ。開幕6試合で打率1割5分と不振だった打線の軸が、勝手知ったる球場でチームの連敗を4で止めてみせた。
 04、05年の2年間で58本塁打と広島の主砲として活躍しながら、昨年11月に解雇通告を受けた。岐路に立たされたが、日本への愛着からヤクルトに新天地を求めた。「ブラウンと一緒にやりたかったが、広島の選択は残念だった。失敗したと思わせたかった」。時には本職でない三塁守備も進んでこなし、チームスタッフとも夫人同伴で食事に出掛けて親交を深めた。「フレンドリーでやりやすい」という新チームの環境も追い風となった。
 連敗ストップに古田兼任監督も「(勝利は)久しぶりやね。ラロッカも慣れ親しんだ所だからね」と笑顔を取り戻した。ラロッカには「今日は5番だから力まずに打席に立ってくれ」と試合前にアドバイス。岩村を本来の3番に今季初めて据えた打線の組み替えも的中し、今季最多の8得点を挙げての快勝だった。
 古田兼任監督は2試合連続出場がなく、代わりに先発マスクの米野が2打点を挙げた。今後の出場について同監督は「米野の調子が悪くなったら僕が出ます」と当面は米野起用の方針を示唆。「監督専任初白星」で連敗のトンネルを抜け、チームが再び前に進み始めた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060408-00000081-nks-spo