“慎吾悟空”in台湾、27日放送フジ系「西遊記」特別編
【台北24日】20日に最終回を迎えたフジテレビ系「西遊記」に孫悟空役で主演したSMAPの香取慎吾(29)が24日、台北市内で27日放送の同ドラマ特別編のロケを行った。台湾では、現在も「西遊記」を放送中で、「これで終わってしまうのは寂しい」と“慎吾悟空”は続編へ意欲満々。一方、10日に当地で発売された昨年のツアーDVDが初登場1位を獲得。「台湾でコンサートができたらうれしい」と台湾進出のプランもぶち上げた。
慎吾悟空が、海を越えて大活躍だ。
27日放送の特別編「春休み突入スペシャル!!西遊記ウッキー祭り!悟空も悟浄も八戒も三蔵も!みんなで一緒にGO!WEST」(後9・0~後10・24)のロケで台北市を訪れた香取。今回は連ドラ全11話で明らかになっていない、秘密の絵巻の謎を解くカギを探すため、現代の台湾へタイムスリップする設定。悟空の扮装をした香取は、“ミニ悟空”(森知柊太くん)に誘われ、旅をするシーンを収録した。
台湾料理店で行われた撮影では、「好吃(おいしい)」を連発。「特別版は難しい。流れでいきなり台湾にいますから。ミニ悟空が出てきたり、現代の街を歩いても悟空キャラなんで」と、ちょっぴり戸惑いながらも初台湾を満喫した様子だ。
同ドラマは、1月9日から3月20日まで放送され、全11話の平均視聴率23・2%。最終回も24・7%と高い数字をマーク。韓国、台湾、香港などアジア地域での、日本との同時期放送も話題を呼んだ。台湾では1月28日からスタートし、平均約15%をマークする人気ぶりで、きょう25日には第9話が放送される。
ロケの合間の会見では、「我是慎吾(私は慎吾です)」「我很喜歓台湾(台湾が大好きです)」「我愛?(愛しています)」と中国語であいさつし、如意棒を振りまわすパフォーマンスも。「映画だろうがスペシャルだろうが、もう一度連ドラでもやりたい。愛着があるし、ここで終わるのは本当に寂しい」と続編へ意欲を見せた。時間がない中、走りきり「2クールは精神的にもたなかった」と撮影の激しさを伺わせたが、「子供たちが見てくれたのが励みだった」と充実の笑顔を見せた。
台湾では10日にSMAPの2005年ライブDVDが発売。現地のチャートランキングのDVD部門で初登場1位となった。現地メディアから「台湾でもライブを」とラブコールが出ると「次はぜひ他のメンバーも引き連れて、コンサートができたら最高に嬉しい」と前向き。次は歌手として旋風を巻き起こす。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060325-00000031-sanspo-ent
香取「台湾でSMAPコンサートやる」
SMAPの香取慎吾(28)が23日、初めて台湾に上陸、中正国際空港に集まったファンの熱烈歓迎を受けた。24日に世界一高い台湾101タワーで行われた記者会見では「いつか必ず台湾でコンサートをやりたい。次はほかのメンバーも引き連れて来る」とSMAPとして台湾をはじめアジア各国への本格進出を宣言した。
初めての台湾は香取を熱狂的に迎え入れた。現地メディアも日本のスーパースターの初来台とあってテレビ、新聞、雑誌など約30社が中正国際空港に殺到。空港内は香取を追いかける報道陣と500人のファンで大混乱に陥った。台湾のみならず香港などアジア全土からファンは集結。感激で泣き出す女性も続出する騒ぎとなった。
(中略)
木村拓哉からは「頑張ってこいよ」と激励を受けたというが、香取自身もこの人気は想定外。「あのー、SMAPって台湾で人気あるんですか?もしライブやりますって言ったら、人集まりますかね?」と逆取材する始末。
「台湾ドームなら2万人入りますよ」と太鼓判を押されると「メンバーにもこの状況をしっかり伝えます。次は僕が先頭に立ってメンバーを連れてきます。台湾でコンサートがしたい」と宣言。夜は1000人の現地ファンとふれあい、最後は「世界に一つだけの花」の大合唱で幕を閉じた。(全文↓)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060325-00000011-dal-ent
アジア地域で放送されてるんだぁ
悟空の熱い台詞が毎回楽しみに見てたもの 特別編のOAは楽しみ
SMAP ものすごい人気だろうねぇ
人が集まるか心配するなんてオチャメ(笑)
大成功間違いないよ