東京ヤクルトスワローズ新ユニフォーム発表会開催!!

22日、ヤクルトホールで古田敦也選手兼監督ら10選手とファン500名が参加した「東京ヤクルトスワローズ新ユニフォーム発表会」が開催されました。

スワローズは、2006年シーズンからチーム名を「東京ヤクルトスワローズ」と変更。29年ぶりのプレーイングマネージャーとなる古田新監督の就任や、古田監督自らも参画する“Fプロジェクト”など、新たな取り組みで球団改革に着手しています。その一環として、今季からユニフォームを一新することになりました。

ホームグラウンド・神宮球場のお膝元である渋谷や原宿を発祥とする東京発のブランド「BEAMS(ビームス)」にユニフォームのデザインを依頼し、「東京」をキーワードとしたイメージの強化や、ファッション性の訴求による新たなファン層の開拓を図っています。

この新ユニフォーム発表会に、古田選手兼監督をはじめ、藤井秀悟投手、石川雅規投手、木田優夫投手、松井光介投手、五十嵐亮太投手、米野智人選手、武内晋一選手、城石憲之選手、宮出隆自選手が参加。2月27日~3月6日まで公式サイトからお申し込み頂いた方の中から抽選で選ばれた500名のファンのみなさんの前で初披露しました。

右腕の袖に“Tokyo”の文字をあしらった新ユニフォームに袖を通した古田選手兼監督は「縦じまのユニフォームを16年着て愛着あったけど、チームも生まれ変わるので、ファンの方に愛してもらえるいいものができたらと思ってました。非常に気に入っています。シンプルの中にスワローテールがあって、キレがある感じ。すっきりした感じでおしゃれですね」と満面の笑み。

発表会では、選手たちによるモデル顔負け(!?)のファッションショーが開かれた後、質問コーナーも開催。発表会終了後には、参加されたファンの方々に「BEAMS」とのコラボレーションTシャツなどを来場記念としてプレゼントされました。新生スワローズとともに、新ユニフォームも宜しくお願いいたします!


【ユニフォームデザインコンセプト】
1.『スワローテール』モチーフのデザインを上下に配し、洗練されたイメージを強調。
2.『スワローテール』を入れる事により、つばめの持つスピーディーなイメージを表現。3.ソフィスケート(洗練)、スピード(速さ)、シンプル(簡素)を感じられるデザイン。
4.伝統のあるチームなので、今っぽくなりすぎないようなデザインを心がけた。
5.派手にする事は簡単だが、すぐに飽きが来てしまう。デザイン・配色は必要最低限にひかえ、シンプルかつ洗練されたユニフォーム。
6.他球団の選手も憧れるユニフォーム、野球をやっている子どもたちが憧れるユニフォーム。
7.キャップのデザインは現行のままモデルチェンジしないため、キャップとのバランスを考慮。
8.背番号・選手名のフォントは主張しすぎないよう、シンプルにまとめている。
9.使用しているフォントはクラシカルなデザインだが、随所にアール(丸み)をかけスポーティーになりすぎないようにデザイン。
(写真はコチラで↓)

https://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=7096&COOKIEDATE=20060322


古田さんが自らモデル

行けるもんなら行きたかったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・

オープン戦 結果がいまいちが多いけど


開幕したら この新ユニホームでガツンとかまして下さいよ

宮元・岩本・青木が帰ってきて ケガとかいろいろ心配だけど

それより日本代表のパワーもらって頑張って


・・・そのパワー持ってる選手がいっぱいだけど

この新ユニホームを生で見られるのはまだまだ先だなぁ・・・・