今度は歌でNO.1!城咲仁が「ブルドッグ」で歌手デビュー

 元カリスマホストのタレント、城咲仁=しろさき・じん=(28)が6月21日、フォーリーブスの名曲「ブルドッグ」をカバーして歌手デビューすることが14日、分かった。山口百恵や郷ひろみを手掛けた音楽プロデューサー、酒井政利さん(67)が城咲にほれ込み、プロデュースをかって出た。城咲は「デビューする以上は紅白を狙いたい」と気合十分。ホスト界で頂点を極めた男が、歌謡界でもトップを目指す!!

20060315
 〔写真:念願の歌手デビューを果たす城咲仁。甘い歌声で世の女性をとろけさす?!〕

 解散前年の昭和52年にフォーリーブスが放った名曲「ブルドッグ」が、29年ぶりに城咲の歌声でよみがえる。

 ♪黙れうるさいぞお前ら 泣くな悲しみに負けるな…。男臭さを前面に押し出した歌詞に描かれた世界観は、女性を奪い合うホストの世界とピタリとハマっていた。そこに目をつけたのが酒井政利氏だ。

 同氏は1970年代にフォーリーブスをはじめ、山口百恵や南沙織、郷ひろみらを育てた名伯楽。今年音楽プロデューサー45周年を迎え、「もう1度現役に戻って、新人をプロデュースしたい」と自ら白羽の矢を立てたのが城咲だった。

 酒井氏は「彼を初めて見た瞬間に『ブルドッグ』がひらめいた。男としての色っぽさがある」と絶賛し、「♪ニッチもサッチもどうにも…というフレーズは、混迷を深める今の時代にピッタリ。城咲君は時代の申し子でもあり、彼が歌うことでムーブメントを巻き起こせるはず」と大きな期待を寄せる。

 酒井氏の指名に城咲は「歌手は夢だったので気分は最高!!」と大感激し、「デビューする以上は、今年の大みそかに紅白歌合戦のステージに立ちたいですね」と気合が入る。「ブルドッグ」がヒットした年に生まれたのも何かの因縁か。

 すでに、4月のレコーディングに向けて、本格的なボイスレッスンを開始しており、歌声を聴いた音楽関係者によると男っぽくてハリがあり、かなりうまいという。

 昨年4月に芸能界入りした城咲は、東京・新宿歌舞伎町の老舗ホストクラブ「クラブ愛」で5年間もNO.1に君臨してきたカリスマホスト。派手なパフォーマンスは得意とするところで、デビュー曲のプロモーションビデオでも男性バックダンサーを従え、派手なダンスで熱唱するという。

 ホスト時代に年収1億円を稼いだ男が、CDセールスでも1億円(10万枚ヒット)を叩き出す!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060315-00000031-sanspo-ent


城咲仁歌手デビューですかぁ

確かにカッコイイ

でも くさい台詞を言うと なんだかヒクのよね・・・

・・・って 別に私に言ってるんじゃないのはわかってるけどさ


これが「ブルドック」ってのが・・・懐かしすぎる(爆)

同じフォーリーブスなら「だって地球は丸いんだもん

とでも言わせるのもいいんじゃなかろうか?(笑)


それにしても・・・

にっちもさっちもどうにもブルドックの意味が・・・よくわからないのを今になって気がつく