小林と大日方が銀、前回大会を上回るメダル獲得=パラリンピック
トリノ冬季パラリンピック第5日は14日、各地で全4競技が行われ、アルペンスキーの女子スーパー大回転座位で日本選手団主将の大日方邦子が、ノルディックスキーの女子バイアスロン7.5km視覚障害で小林深雪が、それぞれ銀メダルを獲得した。大日方は滑降に続く今大会2つ目の銀、小林は女子12.5kmの金に続くメダル獲得となった。これで、今大会の日本勢のメダルは計5個となり、競技4日目にして前回のソルトレークシティー大会の3個を上回った。
女子スーパー大回転座位には、青木辰子も出場。メダルを狙ったが、5位で惜しくも届かなかった。男子スーパー大回転座位では、森井大輝の6位が最高で、谷口彰は15位、野島弘は33位。長谷川順一は途中棄権となった。
男子バイアスロン7.5km座位に出場した長田弘幸は14位。同視覚障害では、小林稔が11位、加藤弘が12位だった。同立位の傳田寛は14位。女子7.5km立位に出場した太田渉子は6位に終わり、12.5kmの銅に続くメダル獲得はならず。出来島桃子は14位だった。
アイススレッジホッケー日本代表は、1次リーグB組でドイツと0-0の引き分け。1勝1敗11分とした。ドイツは、2勝1分で同組1位となり、各組上位2チームが進む準決勝進出が決定。残る1枠は、同組の最終戦となるスウェーデン対米国の結果にゆだねられた。
http://torino.yahoo.co.jp/news?c=para&a=20060314-00000014-spnavi-spo
総メダル数をメダルの価値を上げるためと 大幅に減らしたパラリンピックで
メダル獲得って素晴らしい
メダルだけが結果ではないけど
この報道の少なさはなんなんだろう・・・
ネットでニュースを受取らない人 ネットでも見ない人
うちの親になんかは 日々私が口頭で結果を伝えてるって現実も
興味はあるのに情報を受取れない これはなんとかならないのかな・・・