猪口大臣、予算委に遅刻…「気抜けている」身内も批判

 猪口少子化相が13日の参院予算委員会に遅刻し、到着を待つ間、審議が約5分間中断した。“身内”の自民党からも「気が抜けている」と批判が出ている。

 猪口氏は、民主党の小林正夫氏に答弁する予定だったが、小林氏の質問になっても姿を見せなかった。

 内閣府で待機していたが、質疑が約10分早く進んでいることに、猪口氏周辺が気づかなかったのが原因だという。猪口氏はその後、小林氏や小野清子委員長らに謝罪。

 自民党内では、「昔なら国会が空転しかねない失態だ」との声も出た。

 猪口氏の秘書官が2月15日に交代していたことも13日、明らかになった。

 内閣府は「猪口氏の就任以前から秘書官を務めており、それ自体が異例だった」と理由を説明しているが、国会開会中の交代は珍しく、「猪口氏とそりが合わなかったのではないか」などと憶測を呼んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060313-00000314-yom-pol&kz=pol


この人 大臣の器じゃないよね

この間の蓮舫とのやりとりのぶんむくれの顔

あれはガキだよ


蓮舫議員vs猪口少子化担当相、女の戦いヒートアップ

 参院予算委員会で3日、民主党・蓮舫議員(38)と猪口邦子少子化担当相(53)が激突した。少子化問題についての質疑だったが猪口氏の「出産の無料化」発言をめぐり、両氏がケンカ腰で気色ばむ一幕に与野党ともヒートアップ。「無料化」が政府内の賛同を得られず足踏み状態でストレスまみれの猪口氏と、堀江メール問題の“敗戦処理”に追われる蓮舫氏のやり場のない怒りが、マドンナバトルに発展した形だ。

 蓮舫氏「出産の無料化について猪口大臣が発言したか確認したい」

 猪口氏「会見の議事録があります。議事録にあれば、そのように発言しています」

 蓮「帰って確認して来いというのですか」

 猪「コピーを持ってきました」

 蓮「持っているなら最初から出して下さい」

 6日午後に行われた参院予算委員会。ボードを持って質問に立った蓮舫氏と猪口氏とが発言の有無を確認するところから熱すぎるバトルが始まった。

 問題となったのは猪口氏の「出産の無料化」発言。今年1月13日に閣議後の会見で「フリーバース、誕生は“ただ”ということについて広く検討していくことは視野に入る」と発言したことに対して、少子化問題を持論とする蓮舫氏が確認を求めた。しかし猪口氏は単純に発言を認めることはせずに、回りくどい言葉で挑発気味に答弁。これに蓮舫氏がキレた。

 猪口氏のケンカ腰の受け答えには、同発言をめぐるひと悶着がある。1月13日に猪口氏が「無料化」発言した直後、会見した安倍晋三官房長官が「出産費用の無料化などの新たな方針を決めたわけではない」と即否定。川崎二郎厚生労働相にも「あのような打ち出しを、わが省がするわけがない」と言われる始末。触れてほしくない“古傷”を蓮舫氏に突かれた形だ。

 一方の蓮舫氏のイライラもピークに達している。党の広報業務を担当しているため、ここ数日は“永田問題”に対する問い合わせやテレビ出演の依頼などが殺到。「火消しに追われてます」とこぼしている。

 同僚の尻ぬぐいに忙殺された鬱憤(うっぷん)は容赦なく質問にぶつけた。猪口氏が出産無料化は「あくまで要望のひとつ」と釈明し「(無料化は)財務相にお願いしたいところ」と財源不足に責任転嫁しても「発言する前に財務相とご検討いただきたい」と逃がさなかった。

 永田問題で防戦一方の民主党の中で一人、気を吐いた形の蓮舫氏。バトル終了後「大臣からはまともな答弁が帰ってこなかった」と相手を一蹴。一方の猪口氏は委員会後、大臣室に戻り淡々と業務をこなしたという。

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1756940/detail


国民の代表として大臣してる人の器ではないのは

あの水色(?)の 奇妙なドレスの頃から垣間見えていたけれど

女性にとって大切な議論をしているときに・・・あの顔

よっぽど頭にきたのかもしれないが 苦笑するしかない


この世間知らずの夢見る夢子ちゃんみたいなのは 大臣に置いておくべきじゃないだろう