おはようございます。
そう、このキットは昨年末にオフ会をした際に、ご近所モデラーの「J-Worksさん」から、いただいたキットになります。
同時にニッサンR89Cもいただき、どちらかは今年作りたいと言っていましたが、8月も中旬を過ぎたこの時期になってようやく作ることにしました…(^_^;)
また、今年に入ってからタミヤさんのキットは作っていなかったので、丁度良いタイミングになったかも知れませんね。
エンジンも再現されており、デカールも当然付属されてこの定価は、今では考えられませんね。
続いて、箱を開けると、綺麗に収納されています。(↓)
流石はJ-Worksさん、保管状態も完璧です。
カウルの合わせが少々心配ですが、多分問題無いものと考えております。
なお、ボディパーツの袋にはクリアパーツも入ってます。(↓)
クリアパーツの透明度は全く問題無い感じですね。
続いて、エンジン周りやホイール、それに外装パーツのランナが2枚が同じ袋に入ってます。(↓)
エンジンやミッションなどが一体成型されていますので、塗り分けが大変そうですね。
続いてはシャシーと内装、それに足周りのパーツに加え、タイヤマークが入っている袋です。(↓)
どのランナもバリは少なそうなのでパーツの処理は比較的容易に済みそうです。
続いて、タイヤ袋詰めです。(↓)
白い粉ふきも見られず、こちらも良好な状態と思います。
続いては、説明書です。(↓)
コマ数は18コマですが、パーツ数はそれなりに多そうなので1コマあたりの密度が高いのかも知れませんね。
なお、塗装説明書とデカール指示書は別刷りになっていました。(↓)
続いて、デカールです。(↓)
タミヤ純正のデカールは黄ばみも無く大変良好な状態かと思います。
しかしながらJ-Worksさんからいただいた際に、STUDIO27のディテールアップパーツとサードパーティのデカールまでセットしていただいておりました。(↓)
本当に感謝感謝です！
折角なので、デカールはこちらを使わせていただこうかと思っています。
ディテールアップパーツはR89C用ですが、基本的に同じキットなので、使えるパーツは出来るだけ使っていきたいと考えています。
最後に箱の底にこんなチラシが入っていました。(↓)
今では、何でもネット上に情報が有り、こんなチラシをわざわざキットに入れることも、無くなったと思いますので、貴重な資料かも知れませんね。
と言うことで、今回はディテールアップパーツを使い、また久しぶりにエンジン周りのパイピングも施していきたいと考えておりますので、10月一杯は掛かりそうな気がします。
そんなこんなで、今回はいつものようにキットの紹介だけとさせて頂き、次回から本格的に作っていこうと思います。
今作も宜しければ最後までお付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします。
