おはようございます。
『 アオシマ 1/24 MAZDA FC3S RX-7 』を作っています。
前回は内装を組み立てた後、エンジンパーツなどを切り出しゲートとバリ処理後に水洗いする所まで進みましたので、今回は前回切り出したパーツの塗装を順次進めていきたいと思います。
と、その前に…
すっかり忘れていましたが、ボディから切り離したリザーバータンクを綺麗に水洗いしておかました。(↓)
と言うことで、先ずはラジエーターファンなどと共にタンク類にフィニッシャーズのファンデーションホワイトを薄く薄く何回かに分けて吹き重ねていきました。(↓)
続いて、内装製作の際に忘れていたルームミラーに、説明書指示通り、クレオスC40ジャーマングレーを吹き付けていきました。(↓)
続いては、エンジンパーツの各種配管は、説明書の指示を参考にタミヤラッカーのLP-3フラットブラックを吹き付けていきました。(↓)
続いて、ワイパーやラジエーターなどには、こちらも説明書の指示を参考にタミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックを吹き付けていきました。(↓)
なお説明書指示では、ここら辺のブラック塗装に関しては、全てフラットブラックですが、個人的な好みを優先して部分的にセミグロスブラックを使っています。
続いて、フロントのタワーバーとヘッドライトリフレクターとして、タミヤラッカーのLP-48スパークリングシルバーを吹き付けておきました。(↓)
この後、ヘッドライトに関しては、今回塗装したリフレクター部をマスキングして、周囲をセミグロスブラックで塗装する予定です。
そんなこんなで、最後にエンジンブロックなどに、タミヤラッカーのLP-38フラットアルミを吹き付けていきました。(↓)
ここら辺のパーツも説明書では全てC8シルバーの指示ですが、流石にツヤ有りシルバーはちょっと違うような気がしましたので、つや消しシルバーで塗装しました。
今回は前回切り出したパーツの塗装を順次進めていきましたので、次回は今回塗装したパーツ類で塗り分けが必要なパーツにマスキングを施し、塗り分けを進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。