製作記 アオシマ 1/24 LBWK ランボルギーニ アヴェンタドール (1) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク


大きな台風が通過しておりますが、皆様の所には被害などは出ていないでしょうか?
とりあえず、我が家は影響無くホッとしている所であります。



さて、前置きはこれくらいにして…
気分を新たに今回から『 アオシマ 1/24 LBWK ランボルギーニ アヴェンタドール 』を製作していこうと思います。





今年は同じメーカーさんのキットは作らない… とか、訳の分からない(笑)目標をいつの間にか立ててしまっていますが、振り返ってみれば今年はイタレリさん→レベルさん→ヌヌさん→ハセガワさん→フジミさん…と来ましたので、個人的に次はやっぱりアオシマさんかな、と考えていた矢先、丁度タイミング良く先日発売された、このLBWKアヴェンタドールを早速作ることにしました。

ランボのLBWKはウラカンを作ったことが有り、キットの中身はだいたいイメージ出来ていますが、今回はとりあえず個人的に一度も作ったことが無いカラーで作りたいと考えています。

さて、どんなカラーにするかは、ナイショですが…
イエローやオレンジは違う車種で作った事が有りますので、それ以外の色になると思います。(^^)

と買うことで、前置きが長くなりましたが、早速中身を見ていきます。

先ずはボディです。(↓)



本当は成型色は「白」が良かったのですが、贅沢は言えませんので、いつものように裏側にサフの黒を塗ってから、ボディ表面は本塗装色にファンデーションホワイトを混ぜて作った下地塗料で下地塗装を済ませてから、本塗装しようと思っています。



続いて、ボディ関係のパーツですね。(↓)



ここら辺も出来るだけ最初にボディに接着して同時塗装し、どうしても接着出来ないパーツだけボディと同じ手順で塗装して、最後にボディと一体にして色味を合わせたいと思います。




それから、クリアーパーツとメッキパーツです。

クリアーパーツはオレンジとレッドに着色されている他、ウインドウパーツはこのキットもクリアーブルーで成型されているようです。(↓)





後は、内装関係とシャシー、足回りのパーツ群です。(↓)




しかしながら…スナップキットシリーズからのステップアップに最適、と言う割にはパーツが多いように思いますね…(^_^;)




とりあえず、ここら辺はあまり気にしないようにします。

続いて、デカールとシールですね。(↓)




流石にシールは使わないと思います。



最後に説明書です。(↓)



表紙は箱絵と同じデザインですね。



そして、中身は今回もフルカラーです。(↓)




今回も塗装しない場合はシールを、塗装する場合はデカールを使うように説明書も分かれています。

しかし、本当に豪華な説明書ですね。また、カラーなのはイメージが湧き易くてイイですね。



とりあえず、今回はいつものようにキットの紹介だけとさせて頂き、次回から本格的に作っていこうと思いますので、今作も宜しければ最後までお付き合いのほど、よろしくお願いします。