おはようございます。
また、バンパーに取り付けるフォグランプユニットは、嵌め合いがキツキツだったので、バンパーの穴にペーパーを当てて少し広げておきました。(↓)
続いて、恐らくこのキットの一番悩ましいフロントグルリですが…(↓)
説明書によると、先にバンパーに取り付けてからバンパーをボディに接着する仕様なのですが、流石に塗り分けのことを考えるとフロントグリルは後嵌めにしたいので…(↓)
下からスライドインする方法なども考えた結果…(↓)
素直にボディ側を大きく切り欠くことにしました。(↓)
とりあえず、シャシーの位置決め穴が2箇所有りますので、それは削り落とさずに、フロントグリルを裏から滑り込ませることが出来るように各部の剛性を保ちつつ、なるべく大きな開口面積としました。
と言うことで、フロントバンパーを仮組みして…(↓)
裏からフロントグリルを滑り込ませることが出来るようになりました。(↓)
いや〜、当初思っていたよりキットに剛性感が有りましたので、比較的余裕で後嵌め改造が出来たと思います。
続いて、リアバンパーを合わせます。
フロントバンパーと同様ですが、そのままでは少しバンパーが開き気味になりますので…(↓赤色◯印)
焦らずに少しずつ手曲げで曲げつつ、何度も合わせながら修正すると、ここまで綺麗に合うようになります。(↓)
これくらいまで合っていると、タミヤセメントでガッチリ接着したら二度と外れなく、そして浮いて来なくなると思います。
続いて、無限パーツのサイドスカートとリアアンダースポイラーを仮組みしていきます。(↓)
続いて、前後ライトのリフレクターを仮組みした後、ヘッドライトレンズを合わせてみますが、中々綺麗に合いませんね…
止むを得ず、一部を削り込んで、そこそこ合うように修正しましたが、この後、更に塗膜が乗ると状況が変わってくるかも知れませんね。(↓)
そうなれば、また追加で修正したいと思います。
ここで、本日の撤収時間となりましたので、最後にシャシーを切り出してみましたが、中々の情報量ですね。(↓)
なんだがフジミさんの並々ならぬ気合いを感じます。
で、とりあえず仮組み中のボディと組み合わせてみました。(↓)
いや〜これ凄く剛性感あります!
それに、ボディのフェンダーアーチとシャシーのタイヤハウス間に全くと言って良いほど隙間が有りません。
各部の造形もかなりシャープですし、何よりフォルムが良くてカッコいいと思います。
本当に楽しみなキットです。