製作記 プラッツヌヌ 1/24 BMW 320i [E46] (35) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク



『 プラッツヌヌ 1/24 BMW 320i ETCC DONINGTON 2004 WINNER 』作っています。


前回は残っているタイヤと内装のデカールを貼っていきましたので、今回は前回貼ったデカールに保護用とつや調整用のクリアーを吹き付けていきたいと思います。

と言うことで、先ずはタイヤに貼ったデカールにクリアーを吹き付けるためホイールにマスキングを施しました。(↓)





マスキングが完了したら、早速タミヤラッカーのLP-24セミグロスクリアーを吹き付けていきました。(↓)





程なくして、ホイールに貼っていたマスキングテープを剥がすと、こんな感じになりました。(↓)



今更ながら…かなり前にホイールに吹き付けたセミグロスクリアーのザラつき感が気になりますが、見えなかった事にしておきますね…(^_^;)




なお、セミグロスクリアーは他にもシートやロールケージなどに貼ったデカールの保護用としても吹き付けておきました。(↓)





と言うことで、保護用とつや調整用のクリアー吹き付けが完了しましたので、組み立てに進んでいきます。

先ずは、仮組み状態だったシャシーのパーツを分解してから…(↓)





再度細かい嵌め合いの調整を済ませた後、説明書指示通りにタミヤの流し込み接着剤とタミヤセメントを併用してシャシーを組み立てていきました。(↓)




少しエキゾーストパイプエンドがサポートから離れる傾向に有りましたので、そこだけマスキングテープで仮補強しています。




続いて、ブレーキディスクユニットを取り出して来て…(↓)





方向などを間違えないように接着した後…(↓)






先ほどセミグロスクリアーでコートしたタイヤホイールも組み立てておきました。(↓)




いい感じですね。4輪接地も問題無しです。




さて、こうなると、いつものようにボディと合わせてみたくなりましたので、クリアー乾燥中のボディを取り出して来て、仮組みしてみました。(↓)





いや〜中々いい感じですヨ〜(^-^)

なお、組み立てに際しては、後ろ側の嵌り込みを先に嵌めますが、キットのままではシャシー前の嵌り込み(凸)の長さが長過ぎて、ボディをかなり曲げないといけませんが、クリアー層にクラックが入りそうなので、ここは無理をせずにシャシー側の凸の長さを1/3くらいまでカットして、出来るだけボディに無理な力を加えなくても済むように調整しておきました。






今回前回貼ったデカールに保護用とつや調整用のクリアーを吹き付けた後、シャシーの組み立てまで進みましたので、次回はシートベルトを追加してから内装の組み立てを進めていきたいと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜