おはようございます。
『 タミヤ 1/24 FORD GT 』を作っています。
前回、足回りやシャシー周りのパーツの切り出しとゲート処理を進めていきましたので、今回は一部だけ再現されているエンジン周りのパーツ、それに前回忘れていた足回りのパーツを切り出してゲート処理を進めた後、順次塗装に入っていきたいと思います。
と言うことで、先ずはエンジン回りと前回忘れていた足回りのパーツ、それにウインカーなどのクリアーパーツを切り出してゲート処理後に水洗いしておきました。(↓)
これでシャシーと足回りのパーツはホイールを除き全て切り出すことがで出来たと思いますので、順次塗装を進めていきます。
先ずは、足回りとエンジンの一部のパーツに説明書指示に従いタミヤラッカーのLP-38フラットアルミを吹き付けていきました。(↓)
ちなみに、説明書ではタミヤアクリルまたはエナメルのXF-16が指示されています。
続いて、ブレーキディスクの塗装として、こちらは説明書には従わず、個人的な好みを優先してタミヤラッカーのLP-63チタンシルバーを吹き付けていきました。(↓)
ちなみに、ブレーキディスクは説明書ではタミヤアクリルまたはエナメルのXF-56メタリックグレイが指示されています。
続いて、ウインカーなどのクリアーパーツには内側をX-11シルバーで塗装する指示ですので、こちらはタミヤラッカーのLP-70アルミシルバーを吹き付けておきました。(↓)
こちらも説明書指示と違いますね…(^_^;)
なお、クリアーパーツの塗装は反対側に塗料の飛沫が付着する可能性が有りますので、念のため保護用に反対側にマスキングを施していました。
とりあえず、内側に吹き付けたアルミシルバーが乾燥してから表側(反対側)に貼っていたマスキングを剥がしておきました。(↓)
この後、こちらはフロント側には表側にクリアーオレンジを、リア側には表側にクリアーレッドを、そして上の写真の一番右側に写っているパーツは、このまま無塗装で組み立てることになります。
今回は一部だけ再現されているエンジン周りのパーツなどを切り出し、ゲート処理を進めた後、順次塗装に入っていきましたので、次回も引き続きシャシー周りや足回りのパーツの塗装を進めていきたいと思います。
と言うことで、今回は以上です。
