製作記 ハセガワ 1/24 トヨタ 2000GT (11) | 加古川模型 club

加古川模型 club

主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク



『 ハセガワ 1/24 TOYOTA 2000GT 』を作っています。



前回、本塗装を終えたボディにクリアーを吹き付けつつ、合間にシャシー周りのパーツの塗り分けを進めていきましたので、今回は一旦ボディの方は休憩(乾燥)に入り、その間にシャシー周りのパーツの塗装や塗り分けを進めていきたいと思います。

と言うことで、先ずは先日セミグロスブラックを吹き付けたシャシーをマスキングして…(↓)






説明書指示通りエンジン下部とミッションケースにクレオスのC28黒鉄色を吹き付けていきました。(↓)






吹き付けた黒鉄色が乾燥してからマスキングを剥がすと…(↓)


綺麗に塗り分けることが出来たと思います。





続いて、ステアリングロッドやサスアーム、それにマフラーを切り出しゲート処理を済ませておきます。(↓)






次に、先日グロスブラックを吹き付けたフロントサスのコイルスプリングをマスキングしてから…(↓)






先ほど切り出したステアリングロッドとサスアームと共にタミヤラッカーのLP-5セミグロスブラックを吹き付けていきました。(↓)






吹き付けたセミグロスブラックが乾燥してからフロントサスのコイルスプリングに貼ったマスキングテープを剥がしてみると…(↓)


あまり鮮明には分かりませんが…
個人的には綺麗に塗り分けられたと思っております。





続いて…マフラーのパーツには説明書指示通り、クレオスのC61焼鉄色を満遍なく吹き付けておきます。(↓)







と言うことで、ほぼシャシー裏側と関連パーツの塗装が完了しましたので、シャシー内側…内装に相当する部分に説明書指示通りクレオスのC36 RLM74グレーグリーンを吹きいきました。(↓)


押し出しピン跡を全く処理していませんが、折角の質感のあるモールドが施されているのと、ほぼパーツに隠れる場所にある事から、そのままとしました。
また、この後、今回吹き付けたグレーグリーンが乾燥してからグレーグリーンをマスキングして説明書指示通り内装を塗り分けていきたいと思います。





今回からボディの方はしばらく休憩(乾燥)に入りましたので、その間にシャシー周りのパーツの塗装や塗り分けを進めていきました。
次回も残っている塗り分けを済ませてから、シャシーを先に組み立てて、一度ボディと仮合わせしてみようと思います。



と言うことで、今回は以上です。音譜