製作記 タミヤ 1/20 TEAM LOTUS J.P.S Mk.Ⅲ (6) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク




『 タミヤ 1/20 TEAM LOTUS J.P.S Mk.Ⅲ 』を作っています。


今回も前回に引き続き塗装前の下処理を進めていきたいと思います。

先ずは前回シャシーから切り離したパーツをカウル側に接着した際にはみ出させた接着剤を削りつつ、それぞれの合わせ目を消していきたいと思います。

と言うことで、早速#600のペーパーや#1000のスポンジやすりなどを使って、フロント側のサスアームカバー部やサイドポンツーンのインテーク部の合わせ目を処理していきました。(↓)






また、合わせてサイドポンツーンのリア側の跳ね上げ部も同時に処理しています。(↓)






続いて、ここも前回切り離したフロントのサスアームセクションをカウルに仮組みし、三角形のサスアームカバーを仮組みしたサスアームセクションに接着しておきました。(↓)






しばらくして接着剤がある程度硬化してからフロントサスアームセクションを取り外してみると、こんな(↓)感じ…


これでこちら側のサスアームカバーの合わせ目も先に処理することが出来るようになりました。





続いては、前回色々パーツを切り離して残ったシャシーに電池ボックスのカバーを接着しました。(↓)






電池ボックスの周りには他にもスイッチを取り付ける穴がありますので2.0㎜角のプラ棒を削ったり、0.5㎜厚のプラ板を細工したりして穴を塞いでおきました。(↓)






また、電池ボックスの蓋はシャシーとの隙間や段差も大きいので、ここはタミヤセメントではなく、スジボリ堂の光硬化パテロックレーザー328を盛って…(↓)


紫外線LEDライトで硬化させておきました。





今回はあまり時間が無く、ここで時間切れとなりました。
次回も引き続き塗装前の下処理を進めていきたいと思います。