製作記 タミヤ 1/72 MESSERSCHMITT Bf109 G-6 (12) | 加古川模型 club

加古川模型 club

主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク

 

 

 

『 タミヤ 1/72 MESSERSCHMITT Bf109 G-6 』を作っています。
 
 
前回、細かいところの塗り分けを進めつつキャノピーなどのマスキングも合わせて進めましたので、今回は未だ少し残っている細かいところの塗り分けを終わらせてから迷彩塗装のマスキングを進めていきたいと思います。
 
と言うことで、主翼周りで残っていた主脚収納庫内の一部を塗り分けるためマスキングして…(↓)
 
 
 
 
 
 
塗り分けていきたいと思いますが、説明書指示のXF-52フラットアースは手持ちにも無く、またクレオスの互換塗料にも丁度ぴったり合う塗料が無さそうでしたので、手持ち中から近そうに見えたクレオスC22ダークアースを吹き付けました。(↓)
 
 
 
 
 
 
ちなみに使った塗料は、こちら(↓)になります。
 
 
 
 
 
 
乾燥後マスキングテープを剥がすと、こんな(↓)感じになりました。
 
 
 
 
 
 
ちょっと分かり難いので傾けてみると、今回塗り分けたダークアースは、こんな(↓)感じです。
 
 
 
 
 
 
これで主翼の塗り分けが完了しましたので、早速主翼上下を接着しました。(↓)
 
 
 
 
 
 
そして、別パーツになっているラジエーターのカバーも接着しておきました。(↓)
 
 
 
 
 
 
と、ここで、組み立て完了した主翼と胴体を仮組みしてみると…(↓)
 
 
隙間もほとんど無くピッタリ合わさりますね!
 
 
 
 
 
とりあえず、ここで一旦塗り分け作業は中断して、機体の迷彩塗装を進めるため、先ずは主翼と水平尾翼の下面をマスキングテープで覆いました。(↓)
 
 
 
 
 
 
続いて、胴体の塗り分けラインは多少ボケさせたいので、最近よく使う「ひっつき虫」を…(↓)
 
 
 
 
 
二粒こねて伸ばして箱絵と説明書を見ながら胴体側面の塗り分けラインを決めていきました。(↓)
 
 
 
 
 
 
反対側の胴体側面も同じ要領で境界線をマスキングしています。(↓)
 
 
なお、写真では分かり難いですが、胴体の下半分と垂直尾翼の後ろ側はマスキングテープで埋めています。
 
 
 
 
 
次に迷彩塗装…特にインクスポット迷彩の練習用に作っていたプラ板もマスキングしておきます。(↓)
 
 
まあ、こちらはマスキングしなくてもいいと思いますが、一応直線的にでもマスキングしておきました。
 
 
 
 
 
と言うことで、準備が整ったら、説明書指示の迷彩色XF-54 : 3 + XF-63 : 1 の混色指示に代えてクレオスのC37 RLM75グレーバイオレット 独空軍機上面色を吹き付けていきました。(↓)
 
 
 
 
 
 
 
もちろん、インクスポット迷彩の練習用プラ板にも忘れずに吹き付けています。(↓)
 
 
これで、とりあえず迷彩塗装の1色目は完了です。
 
 
 
 
 
ちなみに使った塗料は、こちら(↓)です。
 
 
なお、この塗料を選んだ理由ですが…ハセガワの1/72 Bf109 G6の塗装指示を見て選んだ次第です。
 
 
 
 
 
次回は今回吹き付けたグレーバイオレットの一部をマスキングして迷彩塗装2色目を吹き付けていきたいと思います。