製作記 Revell 1/350 U-BOAT TYPE VⅡC (8) | 加古川模型 club

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おはようございます。ウインク

 

 

 

『 Revell 1/350 U-BOAT TYPE VⅡC 』完成しました〜クラッカー

 

 

前回、修正塗装後に張った張り線をタミヤエナメルのXF-1フラットブラックで黒く塗ってから接着を後回しにしていた単装砲や艦橋横の手摺りを元通り接着したらレベル1/350Uボートの完成です。

 

前作のエッチングUボートに続き、プラキットでも初めての潜水艦となるドイツレベルのUボートでしたが、意外と早く完成したと思います。

 

途中、初歩的なミスも有って後戻りをしたり色々と落ち着かない製作記となりましたが、結果的にはそれなりに出来たと思いますので、個人的には満足のいく完成品になったと思います。

 

 

 

 

 

と言うことで…
 
恒例の完成記念写真です。ニヤリ
 
 
 
先ずは全体像から…(↓)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
艦橋付近は、こんな(↓)感じ。
 
 
 
 
 
 
 
続いては、前半分に…(↓)
 
 
 
 
 
 
後ろ半分。(↓)
 
 
 
 
 
 
ちょっと上の方から見ると、こんな(↓)感じ。
 
 
 
 
 
 
続いては、船首部分。(↓)
 
 
 
 
 
 
それに船尾部分。(↓)
 
 
拡大すると汚な過ぎて嘘っぽいですし、張り線もスケール感が合っておらず、また張り線の接着も団子状になって凄く恥ずかしい出来ですが、初の潜水艦…しかも1/350スケール…と言うことを考え合わせると、これが現状の私にとって精一杯の出来と思いますので、何卒ご容赦お願いします…爆笑あせる
 
 
 
 
 
最後に恒例となったエッチングUボートと並べてみました。(↓)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と言うことで、ほぼ1週間前から始めました『 Revell 1/350 U-BOAT TYPE VⅡC 』の製作記はこれで完結とさせて頂きます。
 
 
 
製作期間にして10日間ほど…
エッチングUボートに続き調子に乗ってプラキットのUボートに手を出した訳ですが、エッチングと異なり塗装が加わることで、グッと難易度が上がったことを痛感しました。
 
普段は光沢仕上げのキットを作ることが多く、塗装は単純作業の繰り返しですが、潜水艦は基本塗装後の色々な手の加え方によって、全く異なった雰囲気と言いますか、印象になることを少しは勉強出来たと思います。
とにかく、手法や加減が多種多様で難しいの一言でした。
 
かなりの数を作って失敗したり上手く出来たりを繰り返し経験値を積み上げないと、今回のような一夜漬けにちょっと参考書を見ただけではまともにお見せできる物は出来そうにないことを痛感しました…あせる
 
正しく、上達に近道無し…びっくり
 
ですね。
 
 
 
 
 
と言うことで、結果的には何とか完成しそれなりに自己満足出来ましたので作って良かったと思いますが…最後まで素人の潜水艦模型製作記にお付き合い下さり、本当にありがとうございました。
 
「いいね!」やコメントを下さった方は元より、このブログを閲覧して頂いた全ての方に感謝申し上げます。
 
 
 
今後も懲りずに模型製作を続けようと思いますので、もしよろしければ次回作もお付き合いの程、よろしくお願いします。
 
 
なお、次は空飛ぶ乗り物?を作ろうかと思っております。
あくまでも予定なので変更の可能性は充分に有りますけどね〜
 
 
 
 
 
と言うことで、今回は以上です。音譜