製作記 1/24 タミヤ ホンダ CASTROL MUGEN アコード (100) | 加古川模型 club

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主に車の模型の製作に関する記録です

おはようございます。ウインク

 

 

『 1/24 タミヤ ホンダ カストロール 無限 アコード 』を作っています。

 

 

今回も残っている細かいところの仕上げを進めていきたいと思います。
 
先ずは、フロントサイドウインドウの作り替えから進めていきたいと思います。
 
フロントサイドウインドウはこの製作記の始めの頃にドア内張り位置決め時に余った0.2㎜のプラ板で適当に作ったままでしたので、採寸し直して同じ厚みの0.2㎜の透明プラ板から新しく作り直しました。(↓)
 
 
切り出す際、最初はカッターを使っていましたが、刃を新しくしても切り口がどうしても白くなるので、組み立て後も見える2面はタミヤのデカールバサミで切り出しています。
また、切り出した際に細かい擦り傷が付きますので、表裏ともにハセガワのセラミックコンパウンドで磨いておきました。
 
 
 
 
 
そして切り出したフロントサイドウインドウをドアとドア内張りで挟み込んで仮組みしてみました。(↓)
 
 
今回フロントサイドウインドウは半分程度開いた状態としますので、上の写真の位置で組み立てようと思っています。
 
 
 
ちなみに、この(↓)写真を参考にしています。
↑よく見るとリアサイドウインドウも少し開いていますが…リア側は都合によりピッタリ閉まった状態にしようと思っています。
 
 
 
 
 
続いて、少し前に塗装したフロントのウインカーレンズ(↓)ですが、実は片側が行方不明になっています…えーんあせる
 
 
 
 
 
 
色々記憶を辿ると…
 
 
 
そう言えば、ボディにウインカーレンズを仮組みした後、外した覚えがありません…
 
 
 
ここ数日、保管ケースの中や床面、机の中などなど…考えられる所を捜索して来ましたが、見つからなかったので嫁に聞いた所、「そういえば…少し前に掃除機を掛けている時に何か吸い込んだような気がするわ〜ニヤリ」だって…
 
で、吸い込んだ掃除機ですが、最近サイクロンに替えまして、掃除機を掛ける度ゴミは捨てていて、その時のゴミは既にゴミの日に出したそうです…ガーンガーンガーン
 
 
 
あ〜あ…
 
 
 
もう燃やされてますね…
 
一応タミヤに確認してみましたが、予想通り絶版キットだけにパーツは欠品中、入荷予定も無しとのことでした。
 
 
 
 
 
実はカストロールアコードの前に作ったPIAAアコードはもう一つ同じキットを持っているのですが、このウインカーレンズのパーツ1個のために完品キットを開封するのはちょっと勿体なさ過ぎなので、残っているパーツから複製してみることにしました。
 
 
 
と言うことで、百均で買った型取り用のイロプラを…(↓)
 
 
 
 
 
 
必要量カットして熱湯に入れ(↓)
 
 
 
 
 
 
残っている片側のウインカーレンズのパーツを包み込み…(↓)
 
 
 
 
 
 
水で冷却し型を固めてから型をカットしパーツを取り出して型を作りました。(↓)
 
 
 
 
 
 
次にこちらも百均で買ったクリアタイプのUVレジン(↓)を使って…
 
 
 
 
 
 
複数個複製を作りました。(↓)
 
 
 
 
 
 
ただ、最初に作った型では気泡が入ってしまい上手く複製が出来なかったので、片側オープンの型(↓)を作り直して、再度UVレジンで複製を作りました。
 
 
 
 
 
 
こちらの型でもかなりの個数を複製して、その中でもマシに出来たものを整形して一度ボディに仮組みしてみました。(↓)
 
 
上の写真、右側が本物で左側が複製品です。
ちょっと透明度がイマイチですが、それほど目立たないウインカーレンズのパーツなので、言わないとバレない程度には複製できたかな…と思いますあせるあせる
 
 
 
 
 
ただ、片側に元々のクリアーパーツを使うと見た目の差が大きいと思いますので、いっそのこと両方とも複製パーツにしようかと考えて両側ともに複製パーツを仮組みしてみました。(↓)
 
 
どっちもどっちのような気もしますが…一度オレンジで塗装してリフレクターをシルバーに塗装してからどうするか決めようと思います。
 
 
 
 
 
次回も引き続き残っている細かいところの仕上げを進めていきたいと思います。
 
 
 
 
 
と言うことで、今回は以上です。音譜
 
 
では  また。 ( ^_^)/~~~