Switchでも遊びたーーーい!!
そんな、過去に大好きだった乙女ゲーム作品をまとめました
・カヌチ 二つの翼
今まで遊んだ乙女ゲームの中でベスト10に入る大好きな作品
材料集めや武器作りなどの作業が多く、恋愛糖度低めだから人を選ぶと思う。
世界観もBGMも、W主人公と攻略キャラも、全てが私にはドハマリだった
ただ。複雑な設定を活かしてまとめるのは難しかったんだろうな。
とくに黒き翼の章での、重要人物の扱いやシナリオの雑さが惜しいと思いました。
あと、スチル絵の崩れっぷりに「誰やー!?」と混乱して笑えました。
だけれども、壮大な大河ドラマを観ているような素敵な作品。
真面目でやさしくて親友想いのカスガが好きまた遊びたいです。
・アーメン・ノワール
攻略対象キャラがルートによって敵になったり、殺し殺されのシビアな内容が新鮮。
意外な展開やキャラクターの正体が明かされるシーンは鳥肌レベルの面白さ。
キャラクターとBGMと戦闘シーンがカッコイイ!
サブキャラも個性的でみんな大好き
存在感が薄いだとか、いらないと思うようなキャラクターは1人もいないんだよね。
食事シーンになると全員下半身の画面になるのが面白かった笑
ちなみに。当時の私は、エルが大好きでした。
同志を求めて感想ブログ巡りしたらエル推しが全然いなくて孤独を感じたなあああ
・マスケティア
物語「三銃士」のダルタニアンが女だったら……?
というような話ではなく、主人公の正体含めて意外な設定や展開が面白かった。
カヌチと同じイラストレーターさんで、キャラクターの変身姿が美しいです。
思春期キャラや体育座り先生が懐かしい。
黒幕が隠されているようで隠せていないの笑う
ロシュフォール先生のエンディングが予想外でショックだった
幸せな結末もあれば、モヤモヤが残る結末もあった。
主人公が不憫で辛いシーンが多かったけれど、驚きが多くて夢中になりました。
もう一度遊びたいです。
・遙かなる時空の中で4
遙かシリーズは3が人気で有名な作品だと思いますが、私は4が一番好きです。
日本神話に興味を持つキッカケになりました。
シリーズの中ではとくに戦闘シーンがかっこ良いと思う
初めて乙女ゲームで大泣きしたという、思い出深い作品。
プレイ当時、忍人のラストに納得できず公式を呪ったわー笑
それに後日談の切なさにもう……涙と鼻水が止まらなかったよ
忍人も良いけれど、強くて頼もしいアシュヴィンも大好きでした。
ゲーム中盤で攻略対象キャラと結婚する展開、乙女ゲームでは珍しいよね!!
夫婦喧嘩からの「――ごめん」シーンが好きだったな~
・下天の華
主人公のほたるちゃんが健気で強くて、めちゃくちゃ可愛い
変化の術で色んな姿に変身できるの面白かった。
ストーリーもキャラクターもBGMも素晴らしくて完璧な作品だと思う
ここぞというときのBGMが、よりシーンを盛り上げて心揺さぶられまくりでした。
家康様との別れからのハッピーエンドに感動で大好きすぎてブッ倒れるかと!!
恋愛描写がすごく丁寧で、乙女ゲームの優等生のような、本当に良い作品だった。
下天の移植を願ってる人は多いと思うんだけど。
コナミやオトメイトに続いて、コーエーも過去作をなんとかしてくださーい!
・金色のコルダ3
コルダは全シリーズの移植を永久に繰り返してほしい。
一生遊べる安心感がほしい笑
その中でも今すぐにSwitchで遊びたいと思うのはコルダ3のフルボイス版です
夏になると、切なげなBGMと共に夕暮れ時の寮を思い出します
攻略対象キャラ全員と仲良くなって、12股ができちゃうのがめっちゃ面白い笑
冥加が愛おしすぎて俺のファムファタル(?)だった笑
ツッコミどころ満載だけども何故か納得もできちゃう不思議な魅力のあるゲーム。
下天と同じで、コルダシリーズの移植を望んでる人も多いと思うのに〜。
移植化って色々と難しいのかね。。
・VitaminR
Vitaminシリーズは色々と遊びましたが特にRにハマって大好きでした
どうやら私は、クラシック音楽と乙女ゲームの組み合わせが好みのようです。
このシリーズ、最初は絵が全く好きじゃなくて、うけつけなくて手を出さなかった。
でも、世間の評判がいいので遊んでみたらすごく面白かったんだよね
Vitaminにはこの絵じゃないとダメだね!!
攻略対称キャラ全員個性的で、ヤベェ怖ええの危険人物揃いだけれど。
そんな彼らが愛おしく思えてしまうのがVitaminの恐ろしさだよ笑
Rは先生もみんな良いキャラしてて、もーさんべーさんも大好きだったなー
以上。
ひとつひとつ熱く語りたいところをグッと抑えたつもりが長くなってるー笑
普段はゲームの内容をすぐ忘れちゃうけど
上記作品はどれもどっぷりハマったので、今でも様々なシーンを覚えてます
PSPやVitaは天へ召されたので、ほんっとSwitchでまた遊ばせてほしいです。