『泡沫のユークロニア』を1周した後。
中途半端にプレイしていたサンドリヨンパリカに戻ってきた
クロネとナトラの、純愛・哀哭エンドをそれぞれ終わったところです
ゲームをする前は絵が苦手だったけれど。
実際に遊んだら全くそんなこと無かった
どのキャラクターも可愛いし、綺麗だし、カッコイイです
変な先入観を持っていてごめんなさい
ほんわかしたメルヘンチックな雰囲気だと思っていたのに。
ストーリーが全然そんなんじゃなくて驚いた
殺人事件が起こったり、主人公が死にかけたり、キャラクターが病んだり。
特に、哀哭エンドが怖すぎ
選択肢ひとつで豹変するからヤバすぎた
でも、主人公も彼らも、人間のドロドロとした感情がリアルに描かれてて面白い。
どんな人でも、そういう闇みたいなものを密かに心の奥底に持っているのでは?
それを表にはださないだけで。
私は、彼らの負の感情部分に共感と理解ができてしまった笑
クロネもナトラも、哀哭エンドの方が深い話で良かったなぁ笑
人も地名も、難しい漢字ばっかりだし、独特の世界観と用語が難しい!
いつものパターンで、前情報を入れない状態でゲームを始めたから混乱した
やっと公式ページをみて、なんとなく色々理解できたわ(最初にみなさいよ笑)
ナトラの“狂わしき無垢の番人”ってワードが哀哭エンドにピッタリだな。
ほんと狂ってたね。
純愛エンドの方でも、分岐のときに、実はアレを隠し持ってたんでしょ?
試し行動だと思うとゾッとするわ~
第一印象だとエラが好きなので、彼の“偽物”というワードが気になる。
何番目に攻略しようかな~??
カシカの攻略は、きっと最後が良さそうだね。