今日は赤穂浪士討ち入りの日
先日再放送された
BS日本の歌で
惠介さん俵星玄蕃を
歌唱していましたね
時に元禄15年12月14日
江戸の夜風をふるわせて
❄️
❄️
❄️
❄️
❄️
そんな事で今回またアップ⤴️
して見ました
昨年の再登場です
短編歌謡浪曲
元禄名槍譜俵星玄蕃
始まり〜〜
響くは山鹿流儀の
陣太鼓
思わずハッと立ち上がり
耳を澄ませて太鼓を数え
『おう 正しく赤穂浪士の
討ち入りじゃ』
助太刀するはこのときぞ
もしやその中に
ひるま別れたあのそば屋が
居りはせぬか 名前はなんと
今ひとたび
逢うて別れが告げたいものと
稽古襦袢に身を固め
白綾たたんで後ろ鉢巻
眼のつる如く
チビ惠ちゃんは可愛い💕瞳
先祖伝来俵弾正鍛えたる
九尺の手槍を右の手に
行手は松坂町〜
総大将の内蔵助
見つけて駆け寄る俵星が
お助太刀を致そうぞ
云われた時に大石は深き
御恩はこの通り暑く御礼を
申します、、、
されども此処は此のままに
槍を納めて御引き上げ
下さるならば有り難し
かかる折しも一人の浪士が
雪をけたてて
サクサクサクサク、、、
襟に書かれた名前こそ まことは
杉野十平次殿
わしが教えたあの極意
命惜しむな名をこそ惜しめ
立派な働き祈りますぞよ
さらばさらばと右左
❄️❄️❄️❄️❄️
赤穂浪士に邪魔する奴は
何人たりとも通さんぞ
橋のたもとで石突き突いで
槍の〜玄蕃は
仁王立ち