颯人が帰宅して、すぐに電話の事を伝えた。




「あ~~。。。。あれ、次男君の保証人の話。。。」




やっぱりかぁ~(o´д`o)=3





何でも、颯人の携帯にまず連絡が入ったらしい。



が、颯人は丁度商談中。

商談が成立しない事には、お給料にならない。



「今、商談中で手が離せないので、折り返し連絡します」



と言ったものの、ジャンジャン電話が掛かって来たそうで。

仕方なく、携帯の電源を切った。




携帯の電源を切るのはホントは不本意。

だって、颯人のお客さんは直に携帯に連絡してくるから。

電源を切ると、颯人だって困るんだよ。




そして、やっぱり次男君、借金の返済が滞ってるらしい。。。



だから言わんこっちゃない。

前回の保証人の時、私も納得(100%ではないけど)して、1回だけならって事で

颯人が保証人になることを了解した。



が、今回は颯人が私に内緒でこっそりした事。

内緒でこっそり。。。

そんなもん、支払いが滞れば一気にバレるんだけどね(o´д`o)=3

どんな確信があって、私にバレないと思ったのか。

それとも、バレたらちゃきが尻拭いしてくれると思っての確信犯か?!




私的には、後者の確信犯だと思ってます。





この時、私に内緒で保証人になって、3ヶ月くらいしか経ってなかった。