絶対チビを抱こうとしない義父。



じゃあその間何をしてたか?!





ずっとメールしてました(-_-;)




祖母ちゃは抱かせようとしたけど、






「いいから(-_-#)」






と、逆ギレ。





多分、彼女と出掛ける約束してたっぽい。



リビングでメールしてたんだけど



最終的に自分の部屋に戻って電話してた。








リビングの隣が義父の部屋だから



聞きたくなくても、会話が聞こえる(-_-;





「急に仕事だって言って来たんだって!」



「さぁ…泊まるんじゃないの?」



「俺に文句言うなよ!」



「じゃあお前が直前言えよ!」




そんな会話が聞こえた。





義弟君達はあしらえても颯人は無理。



彼女にしたら、私達家族は招かざる客。



言わば、目の上のタンコブなのだ。



リビングに戻った義父の携帯が再び鳴る。





イソイソとまた自室に移動。






「お前洋服でも買ってこいよ!」



「上が女の子で下が男の子」




そう言えば…



出産祝いも貰ってなかったからねぇ(-_-;)






「お前が見立てて買って来たら、





お前の株が上がるやろ?」









株なんて上がらん!(#`-_ゝ-)ピキ





むしろ、ミエミエのプレゼン作戦なんて意味なし!!


























イヤイヤ…



全部聞こえてるから(-_-#)