久しぶりに遅くまで遊だから、家に帰るとそのまま寝てしまった。
朝方、携帯がなったような気が。。。。。
でも眠さのせいか、体が起きない。
またしばらくすると、今度は家の電話が鳴った。
「ハイ。。。。。」
「あ!咲ちゃん?起きてた??」
「起きてるわけねーだろ!今何時だと思ってるわけ?」
「4時半です。。。。。」
「普通は寝てるだろう!」
寝たのが遅かったせいか、颯人の一言一言にムカついた。
「で(-_-メ?」
「で、って。。。送ってって頼んでたじゃん?今、○○に居るから迎えに来てよ!」
「知るか!タクシー拾って帰れ!」
頭に来た私は電話を切って、もう一度ベッドに潜りこんだ。
目を閉じて、眠ろうとする。
イライラして全く眠れない。
直接文句言ったる( ̄へ  ̄ 凸
私はすぐに着替えて、颯人が通りそうな道を走った。
「今どこ?ヽ(`Д´)ノ」
「○○銀行の近く。。。。なに?」
「今そっちに行ってるから、
そのままそこにおれ!」