今日の休みは、芋煮を作りたかったから、早速、取り掛かった。
オーストラリア産の牛肉だったから、酒と砂糖に浸けて、里芋の皮を剥き剥きして、煮込んだところ。

里芋は、一回、茹でこぼして、煮込みに入る。
グツグツ合計、20分は煮込んだのかなぁ…
醤油、砂糖、酒、本だしでの味付け。
そんなこんな晩ごはん

目玉焼き
春菊のお浸し
芋煮
白飯
太刀魚さん



春菊が今、旬だから買ったのだけど、春菊も美味しい野菜だ。
香りのある野菜ってうんまいよね。
芋煮と白飯

里芋、ごぼう、こんにゃく、ネギ、人参、牛切り落とし肉の面々。
食べ終わった後、少し寝て、今に至るんだけど、ふと、こんなX(ツイッター)に考えさせられる記事が載っていた。
友達?と電車に乗っていて、外国人が通路を挟んで座席に座って話しているんだと。
声がうるさいから、
「うるさいよね!学校のクラブかよ」
と、友人に話し掛けたら、友人が
「文化の違いなんだよ」
と、返答が返って来たらしい。
記事を書いた人は…『いじわる度』と名付けたが、そう…ちょっとした悪い?気持ちを共有出来ないと仲良くはなれないと。
来たコメントで
「クラブかよ」と来たら「いや、動物園じゃん」と返したくなったと載っていたけど、ほんと、そう…
きれいな?気持ちの人の何とつまらないこと。
毒っぽい事を考えるこちらが、心が汚い訳でもなくて、人間が持つちょっとしたマイナスな気持ちを吐露すると、たしなめられるというか、正論で返って来る。
そういうエセ善人が何ともつまらないと言いたいんだ。
正直、たしなめられると「私って嫌な人間なんだな」って、自己嫌悪に陥っていたけど、違う!この感覚が近い人が合う人なだけで、エセ善人の人とは分かり合えないだけなんだと、説明されたようで、
ようやく納得できた自分がいる。
分かってもらえただろうか…
例えば、有人レジで、前のご老人がゆっくり精算をしていたとして「遅いなぁ…」と、連れにこぼしたら「お年寄りは丁寧に精算するんだよ」的な答えが返って来るって事。
「遅いのは遅いんだから、そうつぶやいちゃアカンのかい?」って思うし、「ほんとだよね。カメ仙人なんじゃない?」みたいな答えを望んじゃおかしいのかよ!です。
ただ、それも行き過ぎる返答も嫌で、「ムカつくよね!ぶっ56したくなるよね」みたいな返答が返って来る人も仲良くなれないけどさ。
前に、徹夜まで話し込んだ女の子
どうして、そこまで話しが合ったのかといえば、この『いじわる度』の感覚が似通っていたからだと思えて、
私は、本音を言わせてもらえば、エセ善人の人は好きじゃない。
心の中で「なに、きれいごと言ってるんだよ!
」と思ってしまう。
こんな気持ちに共感してくれる人はいるんかなぁ…です。
