芋煮を作ったのと分かり合いたいこんな気持ち… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の休みは、芋煮を作りたかったから、早速、取り掛かった。




オーストラリア産の牛肉だったから、酒と砂糖に浸けて、里芋の皮を剥き剥きして、煮込んだところ。



あれ!湯気たっぷり。




里芋は、一回、茹でこぼして、煮込みに入る。




グツグツ合計、20分は煮込んだのかなぁ…

醤油、砂糖、酒、本だしでの味付け。




そんなこんな晩ごはん



太刀魚の塩焼き

目玉焼き

春菊のお浸し

芋煮

白飯



太刀魚さん



目玉焼き



春菊のお浸し



春菊が今、旬だから買ったのだけど、春菊も美味しい野菜だ。

香りのある野菜ってうんまいよね。



芋煮と白飯



私は、彩りに人参を加えたくなるんだけど、これも御愛嬌!

里芋、ごぼう、こんにゃく、ネギ、人参、牛切り落とし肉の面々。









食べ終わった後、少し寝て、今に至るんだけど、ふと、こんなX(ツイッター)に考えさせられる記事が載っていた。




友達?と電車に乗っていて、外国人が通路を挟んで座席に座って話しているんだと。

声がうるさいから、

「うるさいよね!学校のクラブかよ」

と、友人に話し掛けたら、友人が

「文化の違いなんだよ」

と、返答が返って来たらしい。




記事を書いた人は…『いじわる度』と名付けたが、そう…ちょっとした悪い?気持ちを共有出来ないと仲良くはなれないと。




来たコメントで

「クラブかよ」と来たら「いや、動物園じゃん」と返したくなったと載っていたけど、ほんと、そう…




きれいな?気持ちの人の何とつまらないこと。




毒っぽい事を考えるこちらが、心が汚い訳でもなくて、人間が持つちょっとしたマイナスな気持ちを吐露すると、たしなめられるというか、正論で返って来る。




そういうエセ善人が何ともつまらないと言いたいんだ。




正直、たしなめられると「私って嫌な人間なんだな」って、自己嫌悪に陥っていたけど、違う!この感覚が近い人が合う人なだけで、エセ善人の人とは分かり合えないだけなんだと、説明されたようで、




ようやく納得できた自分がいる。






分かってもらえただろうか…




例えば、有人レジで、前のご老人がゆっくり精算をしていたとして「遅いなぁ…」と、連れにこぼしたら「お年寄りは丁寧に精算するんだよ」的な答えが返って来るって事。




「遅いのは遅いんだから、そうつぶやいちゃアカンのかい?」って思うし、「ほんとだよね。カメ仙人なんじゃない?」みたいな答えを望んじゃおかしいのかよ!です。




ただ、それも行き過ぎる返答も嫌で、「ムカつくよね!ぶっ56したくなるよね」みたいな返答が返って来る人も仲良くなれないけどさ。




前に、徹夜まで話し込んだ女の子


どうして、そこまで話しが合ったのかといえば、この『いじわる度』の感覚が似通っていたからだと思えて、




私は、本音を言わせてもらえば、エセ善人の人は好きじゃない。

心の中で「なに、きれいごと言ってるんだよ!ムカムカ」と思ってしまう。




こんな気持ちに共感してくれる人はいるんかなぁ…です。