食べたかったものと一つ勉強になりました | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日の休みは、一日、部屋にいて、始終ゴロゴロしていた。




退廃的な過ごし方…もやもや




そのうち、っちゃうんじゃないか?





晩ごはんは、イカを冷凍しているから、また、ピーマンと玉ねぎで炒め合わせようかと思いつつ、気持ちは、とろろが食べたいんだ。




何日か前から、とろろ熱が再燃して、長いもも買った訳だし、そうだ!今晩はとろろに決めた!




マグロも見つかったので、マグロの山かけ。

後は、残り物。




晩ごはん



残り物の高野豆腐としいたけの煮物

キャベツときゅうりの浅漬け

茄子と油揚げ、ネギの味噌汁

山かけのごはん



リフトアップを見せつけて。







X(ツイッター)で載ってた記事。




お母さんが緑色のメジャーを探していた。

高校生の娘に聞く。

娘は、こう答えた。

「お母さん、メジャーを探しているの?それとも何かを測りたいの?」

お母さん「測りたいのよ」

娘「なら、私の家庭科のメジャーを貸してあげる」




来たコメントで、「仕事が出来るってこういう事だと思った」とか「優秀な娘さんです事」とかがあったんだけど、




それ以外のコメントで、ホームセンターで「電気ドリルはどこですか」と聞かれた時に、置いてある場所を答えがちだけど、仕事の出来る店員さんは「どんなものに穴を開けたいんですか」と聞くと。




そう…

「電気ドリルは、されど電気ドリル」って事なんだな.




相手の求めている事まで、察しろ!っていうのが有能な人だと言いたいらしいが、然り!と思う自分と、なかなかそこまで配慮?出来ないだろうと思う自分がいて、




でも、そうありたいと思った。







記憶は、スルスルと舞い戻って行く。




結婚したばかりの頃、独身時代に付き合いのあった人から電話が掛かって来た。




出ると、その友人?はこんな事を言う。

「なんか、診てくれる医者を知らない?」と。




その実、友人は「実は、こんな事があって〜」と言いたいらしくて、「あのね…私」と言い掛ける。




私は、多分、問題ごとを言って来るだろうと、思ったから、あくまでも「医者?知らないわぁ」で済ませた訳で、




そう…

冒頭の話と反対の事。




気付いていて、あえて気付かないふりをしたって事。




配慮する必要性と、面倒臭くなりそうだからあえて、気付かないふりをする事もあると。




そうか…

配慮する自分でありたいと思いながら、事と場合によっちゃそれも出来ない事があるんだな。




誰に対しても優しくありたいと、人は願う。




でも、場合によっちゃ、そうも出来ないって事もあるもんだと。




人柄を、これだけで計っちゃいけないって事なんだろうな…




理想と現実って事だわな…




でも、頭に入れて置いて、相手の真意はどこ?と探って行こうと思った。




これも気付きでした~!ニヤニヤ