映えない晩ごはんと彼女…乳がんだったんだって… | 自由気ままな一人語り たまに毒も吐きます

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2022年11月に乳がんが発覚しました。
手術を経て、今は、元気を回復すべく日常を送っています。
おっかなびっくり毎日を過ごしています。大好きなお酒を飲みながら。

今日も、クソ暑くて泣きそうになったけど、帰りはそこまでじゃなくて、無事に帰って来れたから、季節も巡って来たんだと思う。




いや、9月って、残暑って事なのかな。




ではないだろうな…




八百屋で、ぶどう🍇のピオーネっていうのを買って来て、


 

ぶどう🍇は、あんまり好みじゃないけど、旬だから食べ倒したいもんね。





晩ごはんは、夕べのレタス肉巻きが冷蔵庫に鎮座しているけれど、二日続けては食べたくなかった。




じゃ、どうする?と自問自答した時に、ピカーンと閃いたのが、カップ焼きそばのUFO


 

 

こんなので、誤魔化しました。



青海苔と紅生姜は、家にあったものを追加して。



無意味なリフトアップ



おかきなんかをつまんでいたから、いいんだよ。




この女性


入院づいて、回復に勤しんでいた人だった訳だけど、この度、乳がんの検査を受けたらしいんだ。




しこりがあるから〜という理由で、検査したというが、右胸にがんが見つかったと言う。




ショックだろうな…と思っていたら、案外、ケロッとしている女性で、「全摘の方が、後が世話無しらしいのよ」なんて言う。




「ま まぁそうだけど」と答えると、

「スパッと取っちゃうわ!いろいろ教えてね!ニコニコ」と、明るい。




彼女の従姉妹や、叔母さんが乳がん罹患者らしくて、馴染み?があったのもあるだろうけど、




「私は、ショックだったんだよなぁ」と、自分を振り返って思い出した。




人それぞれの受け止め方って事だね。






今でも、片方の乳房が無くなった自分の裸を見るとチクンと胸が痛むのに、あっけらかんな人もいるんだな。




ただ、人に言わないだけで、それなりの思いはするんだろうけどさ。




私も、パットを入れたら、ぱっと見分からないけど、不自由さもない訳じゃないんだよ。




「彼女も、片乳を失うのか…」と思うと、やっぱりフクザツな思いを持つ。







今の私は、「大腸がんも怖いぜよ!」と思ったりする、




ほんと…健康が何よりですよ😭