16日(日)・17日(月)の1泊2日で大阪・愛知へ22/7のライブツアーとお笑い観劇を見てきた。









16日(日)はZepp Nambaで行なわれたナナニジ夏祭り2023 大阪公演を見てきた。

11時10分頃に自宅を出発して、新横浜駅より新幹線に乗り、16時頃になんば駅付近のホテルへ到着・チェックイン。

17時前にZepp Nambaへ着き、開場後に1階自由席へ席を取りに行った。







今回の席配置は整理番号が300〜400番までだったため、椅子席が用意されていた。

自分の整理番号は100番台前半だったため、段差後ろ最前の右寄り通路側に座る事が出来た。




フラワースタンドをチェック!!








今回のツアーは天城サリーちゃん(サリたん)・西條和ちゃん(なごみん)・白沢かなえちゃん(かなえる)・涼花萌ちゃん・相川奈央ちゃん(なおてゃん)・麻丘真央ちゃん(まおすけ)・清井美那ちゃん(みなるん)・椎名桜月ちゃん(しぃちゃん)・四条月ちゃん(るぅちゃん)・月城咲舞ちゃん(えまっちゃ)・望月りのちゃん(りのち)の11人が参加で、河瀬詩ちゃんと雨夜音ちゃん(おんちゃん)の2人がお休みだった。

かなえるはこのライブツアーをもってナナニジを卒業する。




18時に開演となり、ナナニジメンバーのパフォーマンスを楽しんだ。(感想は後述に綴るとする)

法被を着たメンバーが登場してうちわを使用しながら、オープニングを盛り上げていった。

数曲歌った後はユニットゾーンに入り、晴れた日のベンチの「もう純情は邪魔なだけ」・気の抜けたサイダーの「悲しみの半分」・蛍光灯再生計画の「僕のホロスコープ」が歌われた。




ライブ途中にはラップ対決が行なわれて、大阪公演では萌ちゃん対なごみん対なおてゃんの組み合わせだった。

結果はなおてゃんが勝利して、22日(土)の東京公演の決勝戦に進出した。




アンコールではメンバーそれぞれのカラーに沿った浴衣姿で登場して、最後のMC・歌唱が行なわれた。

約2時間のライブはあっという間に終わった感があった!!




ライブ終了後はホテル近くにある551のレストランであるパンチャンで中華料理をいただいた(^ ^)











17日(月)は午前中になんばグランド花月でお笑い観劇、夕方にZepp Nambaでナナニジ夏祭り2023 愛知公演を見てきた。

朝9時頃にホテルをチェックアウトして、近鉄線・大阪難波駅の券売機へ向かい、特急の切符を買ってからなんばグランド花月へ行った。

初めて来たけど、午前中の公演にもかかわらずたくさんの人がいて当日券は立ち見のみだった。






10時開演となり、ミキ→田津原理音→ティーアップ→シャンプーハット→大木こだま・ひびき→霜降り明星→オール阪神・巨人→吉本新喜劇の順に公演が行なわれ、笑いが止まらない状態だった。

特にベテランの大木こだま・ひびきとオール阪神・巨人は本当に凄かった。

しゃべくり漫才ってめちゃくちゃ面白いと思ったね〜www




漫才・新喜劇を見終わった後は大阪難波駅へ戻り、近鉄線の特急ひのとりに乗って近鉄名古屋駅へ向かった。

座席は広々していてとても快適だったため、2回も寝落ちしてしまった(笑)






名古屋へ着き、コインロッカーに大きな荷物を置いてきて名鉄百貨店の中にある喫茶店で少し時間を潰した。

16時50分頃にZepp Nagoyaへ到着し、開場後に直接席へ向かった。

整理番号は140番台だった事もあり、1階後ろにある段差上最前の一番右通路側の席に座った。







フラワースタンドも来ていた!!







ナナニジリアルおみくじとチェックインは大阪・愛知ともにやって、おみくじではしぃちゃん中吉・萌ちゃん大吉を引いた。





18時に開演となり、セットリストは前日の大阪公演と変わらない形で約1時間50分のライブだった。

ラップ対決はしぃちゃんとりのちの組み合わせだった。

結果はしぃちゃんが勝って、決勝戦に進出した。




大阪公演・愛知公演を含めた感想は以下の通りである。



席がともにステージが見やすい位置だったため、メンバー11人の表情や動きがよく見えた(^^)


また通路側の席だったので、動きやすく曲ごとに振りコピをする事が出来た。おかげで汗が止まらなかった...


世の中がコロナが5類に分類となった事でライブ開催の規制が緩和され、マスクを着用せずに済んだため、心置きなくライブを楽しむ事が出来た!!


メンバー挨拶時にみなるんが「山の上から〜」と言った後に観客が「こんにちは〜」と言うのだが、自分は錦鯉の長谷川さんみたいな叫び方をしてしまった(^_^;)


「韋駄天娘」ではサビ前に言う「毎日かわいい萌ちゃん!!」と「超絶あざといなおてゃん!!」を叫んだり、他の曲でもちょくちょくコールをしたりと声出し出来たのが楽しかった。


メンバーではりのちを中心に見ていて、「りーのち!!」と書いたスケッチブックやオレンジペンライト、望月りのタオルでアピールしていた。(最後の最後に気づいてくれて、自分と同じ動きをしてくれたような気がした)


ラップ対決で進行していたのが大阪がかなえる・愛知がなおてゃんだったが、2人ともご当地野球チームの帽子(大阪が阪神タイガース・愛知が中日ドラゴンズ)を被ってサングラスをかけたDJになっており、2人それぞれの彼女と名乗っていたw


ラップ対決はそれぞれの特徴をアピールした歌詞だったが、なごみんは始まる前が極度の緊張状態だったのか少し歌詞が間違えたらしく頭を抱えていた。(終わった後は解放されたためか、のびのびとしていたw)


りのちがラップ対決でしぃちゃんに負けたため、とても悔しがって泣いてる姿を見て、りのちに勝たせてあげたかったなと思った(>_<)


ユニット曲では晴れた日のベンチが一番テンションが上がったね。(ジャンプOKだった愛知公演では思いっきりジャンプもした)






とても充実した2日間のライブとお笑い観劇遠征になったね〜。

お笑い観劇に関しては急遽だったため、立ち見で見ざるをえなかった。

そのため、次回行く時は事前にチケットを取ってから見たいなぁ。

ナナニジライブに関しては22日(土)の東京昼公演も見る予定で、かなえるの最後のパフォーマンスを見守ろうと思う!!