宮崎遠征最終日(26日)は25日(土)に続いてサンマリンスタジアム宮崎で行なわれた侍ジャパン対福岡ソフトバンクの壮行試合を観戦しに行ってきた。







宮崎空港での荷物預けについて心配だったため、朝9時頃にホテルチェックアウトする。

電車で宮崎空港へ向かい、コインロッカーを見たら空いていたので荷物を入れる事が出来た。

サンマリンスタジアムへ行くには少し時間が早かったので、空港内を散策した。




プロ野球のキャンプが盛り上がっており、各球団のグッズが飾られたり売られたりしていた。





空港の屋上デッキに行って飛行機が3台ほど待機していたり、オブジェが展示されていたりしていた。






朝食を食べていなかったので、レストランが開店する10時30分頃に食事した。

宮崎和牛のゴロゴロカレーを頼んだが、お肉が柔らかくてコクのあるカレーと良く合っており、とても美味しかった(^o^)





1時間ほどのんびりしてから宮崎空港よりの臨時バスでサンマリンスタジアムへ向かった。

試合開始時間が14時からだったため、ひむかスタジアムへジャイアンツ二軍の練習を見に行った。

しかしメンバーの大半が練習試合で天福へ行っていたり、残留組が昼休みに入っていたりしたため、グラウンドにはほとんど人がいなかった。





再びサンマリンスタジアムへ戻り、今回観戦するライト外野指定席に座った。

先発ピッチャーは侍ジャパンが山本、ホークスが藤井だった。







試合の流れは以下の通りである。


2回裏に山本からガルビスのタイムリー二塁打と村上の悪送球でホークスが2点を先制。


5回表にホークスの2番手 笠谷の暴投と三森の捕球ミス、岡本のセカンドゴロの間に侍ジャパンが同点に追いつく。


侍ジャパンは先発 山本が3イニング、2番手 高橋奎二が2イニング、3番手 松井・4番手 湯浅・5番手 大勢が1イニングと継投する。


9回表に周東の盗塁と相手のエラーで1アウト3塁にした後に源田のタイムリーヒットと松原の犠牲フライで侍ジャパンが2点を勝ち越す。


9回裏は侍ジャパンの6番手 栗林が抑えて、4対2で侍ジャパンが勝利する。








試合終了後は栗山監督の勝利インタビューと周東・源田のヒーローインタビューが行なわれた。





17時40分頃に球場を出たが、宮崎空港行きの臨時バスがなかなか来ず約1時間ほど待つはめになってしまった...(宮崎駅行きの臨時バスはどんどん来ていた。)





19時頃に宮崎空港へ着いたが、どの食事処も混んでおり、おみやげ屋のレモンケーキとレモッタで栄養補給してから搭乗口へ行った。

羽田空港行きの最終便(20時25分発)に乗ったが、混み合っていた事もあり、20分ほど出発が遅れ、帰宅したのは日をまたいで0時30分頃になってしまった。






前半の2日間は友達と会えたし、後半の2日間は野球観戦が出来たし、美味しいものも食べられたし、3泊4日の宮崎遠征はとても充実したね〜。

野球の応援も立ち上がっての声出し、鳴り物の応援が解禁となったので、今回の観戦はとても気持ち良かった!!

3月9日より東京ドームでWBCの試合が始まるので、侍ジャパンが勝利出来るように思いっきり応援していきたいと思うよ(>_<)