25日(土)はひなたサンマリンスタジアム宮崎で行なわれた侍ジャパン対福岡ソフトバンクの壮行試合を観戦してきた。
10時すぎにホテルを出発して宮崎駅のバスターミナルへ行くとサンマリンスタジアム直行便のバス停が既に長蛇の列だった。
バスに乗って11時頃にサンマリンスタジアムへ到着。
朝ご飯を食べていなかったので、特設の弁当売場へ行き竜田弁当を買って、総合運動公園の休憩所で食事をした。
お腹を満たしたところで、ジャイアンツ二軍がキャンプを張っているひむかスタジアムへ向かった。
バックネット裏より練習の様子が見る事が出来た。
久しぶりに梶谷の姿も見られたね〜。
その後ブルペンや木の花ドーム、ひむかスタジアムの周りを散策してから12時30分頃にサンマリンスタジアムへ戻った。
今回は1塁内野指定席Aより観戦したが、多くの人が来ていた。(観客数は26212人)
セレモニーが行なわれ、それぞれの監督・コーチ・選手がグラウンドに整列した。
先発ピッチャーは侍ジャパンが佐々木朗希、ホークスが大関だった。
試合の流れは以下の通りである。
侍ジャパンは先発 佐々木が2回無失点・2番手 今永が2回無失点、ホークスは先発 大関が3回無失点で4回表まで0対0。
4回裏にホークスの2番手 椎野より岡本がタイムリー二塁打・三森の送球ミス・周東のショートゴロの間に侍ジャパンが4点を先制。
5回裏にホークスの3番手 尾形より近藤と岡本のタイムリーヒットで侍ジャパンが2点を追加。
6回表に侍ジャパンの4番手 宮城より中野のエラー・牧原大成のタイムリー三塁打・正木のタイムリーヒット・上林のファーストゴロの間にホークスが4点を返す。
7回裏にホークスの4番手 武田より栗原のエラー・中野のタイムリーヒットで侍ジャパンが2点突き離す。
9回表に侍ジャパンの6番手 戸郷が無失点に抑えて、8対4で侍ジャパンが勝利した。
試合終了後は延長戦を想定したタイブレークの練習が行なわれて、ノーアウト2塁より1イニングずつやった。
ホークスの攻撃では侍ジャパン 高橋宏斗より柳町がタイムリーヒットを打って1点、侍ジャパンの攻撃ではホークス 泉より中野がタイムリーヒットを打って1点を取って終了した。
栗山監督の勝利インタビューと佐々木のヒーローインタビューを聞く事が出来た(^o^)
球場を出て、宮崎駅行きの臨時バスがなかなか来なくて、待ってから宮崎駅に着くまで約1時間20分ほどかかってしまった。
その後アミュプラザの中にあるうまやという和食屋で宮崎名物のチキン南蛮を食べ比べ(もも肉とむね肉)で味わった!!
4日目が宮崎遠征の最終日でサンマリンスタジアムで侍ジャパン対ホークスの試合観戦であるが、久しぶりに外野席で立ち上がっての声出しが出来るため、思いっきり応援したいと思うよ(>_<)