こんにちはツーリストスタッフのTです。
渦潮(うずしお)はご存知ですが?
海に発生する大きな渦巻き“うずしお”は世界的にも珍しい現象なんです!
日本では兵庫県淡路と徳島県鳴門の間にある『鳴門海峡のうずしお』が有名ですよね。
鳴門海峡では1年を通して『渦潮(うずしお)』が発生しますが、
3月~5月の春シーズンでは
年間で最も大きな“うずしお”を観測することができます。
そこで今回は
今が旬の“うずしお”を楽しめる“渦見”スポットをご紹介します
《淡路島》
レトロな雰囲気でかっこいい『咸臨丸』で60分のクルーズを楽しめます。
淡路島の南端、福良港から出発し、大鳴門橋の下をくぐり戻ってくきます。
500名定員の大きな船なので、揺れも少なく広々としたデッキで潮風を感じながら、
又は冷暖房完備の船内で快適にうずしおを観賞できます。
料金:大人(中学生以上)2,500円
子ども(小学生) 1,000円
幼児(小学生未満)大人1名につき無料
アクセス:南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館
《鳴門》
うずしお観潮船
定員399名の大きさでゆったりと観潮できる『わんだーなると』と、
海の中からうずしおを観察出来る水中展望室付きの小型船『アクアエディ』があります。
乗船時間は約30分なので、気軽に楽しめます。
料金
わんだーなると:大人 1,800円
小学生 900円
アクアエディ :大人 2,400円
小学生 1,200円
アクセス:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛264
《鳴門》
高速観潮船:うずしお汽船
30分ごとに1便、80名ほどが乗れるうずしお号が運行しています。
乗り場は『大塚国際美術館』の裏にあるため、美術館の出入り口から徒歩5分
程度で行けるので、合わせて観光するのにおすすめです!
料金:大人 1,600円
小学生 800円
※渦の道との共通チケットもあります
アクセス:徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-63
大鳴門橋の車道の下に造られた遊歩道で、渦潮を真上から観察することができます。
クルーズ・観潮船よりもリーズナブルにうずしおを楽しめますし、
船酔いなどで乗船が困難な方、高所が大好きな方にもおすすめです。
料金:大人 510円
中高生 410円
小学生 260円
アクセス: 徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
うずしおは満潮・干潮の前後1時間ほどが見頃になるので、
各ホームページにある潮見表を必ずチェックしてから行ってくださいね!
今回はここまで。
最後までご覧頂きありがとうございます
KBツーリスト T.
兵庫県民の方のご旅行、貸切バスのお問合せはこちら↓